おはようございます ヽ(^o^)丿◎
早いもので10月も1週間が過ぎました。
街にはハロウィン賑わいが姿を見せ始めていますね。
ハロウィンが終わったらその飾りつけをクリスマスにソッコーチェンジするんでしょ、
という偏屈な気持ちと、
なにかハロウィンスイーツ作ろうかしら、
というミーハーな気持ちが頭の中をめぐって、
結局、、わくわくしています !! ハロウィンってたのしいよね
さて今日は、
秋の味覚のトップ選手である栗の渋皮煮が、まだまだ残っているので、大好きなベーグルを作ります(๑•̀ㅂ•́)و✧
先日、マルチグレインベーグル×豆腐クリームチーズに乗せて食べたのも最高だったけど、今日は栗にとっても合う生地を作って、たっぷりと巻き込んでしまいます。
巻き込んじゃえば冷凍保存でいつでも栗ベーグルが食べられます!
↓大好きな渋皮煮を使ったパンの記事です
↓↓この渋皮煮を使います↓↓
作るのが面倒な渋皮煮。貰うと嬉しすぎて泣きます。
これを、細かく砕いて使います。砕けていたものを初めに取り分けておきました。
渋皮煮ベーグルを作ろう!!
わたしのベーグル作りの定番は、低温長時間発酵製法。
前日の午後(または夜)生地を作って、翌朝焼くスケジュールがおススメですが、
朝捏ねて夜焼く、でも良いと思います。
生活のリズムに合わせて無理なく焼くことが家庭でのパン作りで大事なことですよね。
パンのせいで家庭崩壊や仕事退職しちゃいけません!!
自家製酵母派の方・イースト派の方、どちらの方にも作ってほしいので2パターンのレシピをご紹介します。
ベーグル&栗好きが作る、絶対おいしいベーグル是非作ってみてください!!
レシピ
強力粉は「春よ恋」が1番おいしくできますが、お手持ちの粉でどうぞ(・∀・)b
配合は、砂糖と蜂蜜合わせて7%・塩1.5%が私の定番です。
渋皮煮を引き立てる生地は全粒粉10%・くるみ入り っていうところもこだわりです。
作り方
↓詳しい作り方はこちらに詳しく書いてあるので、参考にしてください
捏ねはホームベーカリーにおまかせしました!
成形のときに、生地を長方形に広げて栗の渋皮煮をたっぷりと巻き込みます!
ねじり成形をすることでムチムチの食感になります。
2次発酵は最低限に。夏は30分・寒い日は暖かい場所で30~60分で調整します。
出来上がった渋皮煮ベーグル♪
すこし大きめで、1個まるごと食べれば大満足なサイズです ヽ(^o^)丿
ほどほどにわんぱくサイズは粉量400gで6分割がベストです!
全粒粉と胡桃が香る生地がほんとうにおいしい(・´з`・)♡
たくさん作って冷凍しておけば、いつでも渋皮煮ベーグルが食べられますよ(^^♪
そうそう、冷凍したベーグルは、おいしく焼き戻してくださいね!
ベーグルの朝ごはん
全粒粉とくるみの香ばしい生地に、甘味の強い栗の渋皮煮がとっても合います。
このベーグルの生地はプレーンより 全粒粉×くるみ が最高だと思っています!!
プレーンがあうフィリングはこっちかなあ…↓↓
おまけ◇モンブラン作り…
残った渋皮煮でモンブラン作りを。
かなり雑な出来ですが、おいしければヨシ(*^^*) 絞りが難しすぎます汗
ベーグルもモンブランもおいしかったです★
栗があまりに好きすぎて、栗の季節が終わらないで欲しいと思っています…。
▽ベーグル作るなら春よ恋がおすすめです
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