キャロットケーキっておいしいですよね。
おやつなのに野菜が入っているなんて。
おやつで栄養がとれるなんて、とってもギルトフリーです!
↓ギルトフリースイーツ色々作っています。
定期的に食べたくなるため、朝ごはん用に、1か月に2~3回くらい作っています。
人参たっぷりの生地に、くるみやレーズンをたっぷりと入れて、甘くてリッチすぎずにすこしだけこってり配合した生地にフロスティング。
レシピ本をみたり、プロのレシピを拝見したり、いろんな作り方、配合がありますが、わたしの目指すキャロットケーキは
滋味深く、胃にもたれず、ぎゅっとつまって、何よりもつくるのが簡単なこと!!!
バターや卵をたっぷりとつかったパウンドケーキって間違いなくおいしいけど、ちょいと胃に重い。
そんなお菓子は、1年に2回くらいお三時に喫茶店で紅茶と一緒に楽しめたらもう満足。
普段のお菓子や朝ごはんには、身体にやさしくたくさん食べれるものが好みです。
それに「バターを室温にもどしてポマード状に…」っていう作業がなぜか大嫌いなんですよね。なぜかあの作業だけが嫌い。 てゆーかポマードってなに!
※ポマード…フランス語で「軟膏」のことだって!! な、なんてこった。
…ということでいつもこめ油とか、ココナッツオイルを使っています。
植物性の油脂をつかえば、ぐるぐる混ぜるだけなのでとてもかんたんです!
さっそく作ってみましょう(●^o^●)
材料(パウンドケー型1個分)
A
- 薄力粉 … 75g
- 全粒粉 … 75g
- ベーキングパウダー … 小さじ1
- 重曹 … 小さじ1/2
- シナモンパウダー … 小さじ1
B
- にんじん … 140g(1本と半分くらい)
- こめ油 … 50g
- きび砂糖 … 50g
- 豆乳 … 50g
具材
- レーズン … 35g
- くるみ … 50g
フロスティング
- 水切りヨーグルト … 150g
- きび砂糖 … 20g
- ココナッツオイル … 30g
つくりかた
下準備
★にんじんはフードプロセッサーでみじん切りにします。
★レーズンは熱湯をかけて水を切っておきます
★くるみは乾煎りしておきましょう
★ヨーグルトを水切りして150g用意します
手順
1 Aの材料を大きなボウルに入れて混ぜます。レーズンなと胡桃もここに入れましょう!
2 Bの材料を大きなボールに入れて混ぜます
3 1と2をまぜます。ゴムベラを使います。
4 型に入れて焼きましょう。180度で40分です
5 フロスティングの材料をまぜます。冬場はココナッツオイルがかたまっているので溶かしておいてくださいね。 ココナッツオイルは素早くまぜます。
6 焼きあがったケーキにのせたら完成です!
わたし的、キャロットケーキのポイントですが…
全粒粉を50%くらい入れると良い具合にどっしりとして味わい深くなります。
それから卵を入れないこと。
卵が入ると卵臭さが出るような気がしてます。これは好みの問題かもしれません。
フロスティングは定番のクリームチーズも間違いなくおいしいです。
わたしは豆乳のヨーグルトを水切りして使うさっぱりタイプがすきです。
たくさん食べてももたれないから、追いクリームしちゃいます(๑˃̵ᴗ˂̵)
キャロットケーキ好きのこだわりレシピ、ぜひ朝ごはんにつくってくださいね
↑フードプロセッサーはこれを使ってます!泡立てもできて氷の砕ける!液体も個体もOK。見た目もお洒落でお気に入りです。
↑いつも参考にしている白崎裕子さんの本。バターや卵を使わなくてもおいしいお菓子がつくれます。とってもおすすめ。
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