やたらタイトルが長くなってしまいましたが、
省略しようがないので仕方ないです。
ある日曜日の晴れた日、こんなパンを焼きました(●’◡’●)/
このパンは、白味噌が入ったライサワー種を使うパンで
生地には南瓜ペーストと白味噌を練りこんでおり、胡桃も混ぜ込み
成形の時にチーズを巻き込んで焼き上げます。
使用したチーズはブルーとゴーダの2種。
タイトルをそのまま文章にしただけなので、説明も長くてすみません(。-∀-)
要約すると「めちゃうまいパン」です(๑•̀ㅂ•́)و✧(雑)
ちなみに使用した粉は、E65とディラム小麦セモリナ。在庫整理の日。
▽レシピはこちらの本
誰も教えてくれなかったプロに近づくためのパンの教科書 レシピ作り編 [ 堀田 誠 ]
▽そして詳しく書いている記事はこちらです!!
中に入れるチーズは、なんだっていいのですが
わたしのお気に入りは、 ブルーチーズ。
いつも冷蔵庫にたくさんストックしているのですが、このときのストック数は過去最多だったかもしれません。
100g×7=700g
なかなかたくさんあるぞ。
ということで、めちゃめちゃ安くてまとめ買いしたダナブルーがたくさんあったので、
心置きなく使えるわけです。
瀕死のルヴァンをライ麦で継いで、なんとか生還させて作ったなんちゃってサワー種を入れます。
このくらいから、
ここまで育つのに、30度で5時間くらい。(ヨーグルトメーカー使用)
こうしてみると、もう少し発酵させたかったところですが、時間に追われていたのでしょうがないです汗
とりあえず、この種が出来てしまえば、このあとの工程はあっという間です。
一次発酵発酵はたったの2時間。
本家のレシピは赤味噌を使用するのですが、今回は白味噌を使用してみました。
白味噌は、塩分量が赤味噌の半分しかないので、レシピの3倍量を入れてみました。
…なんか計算が変
と思うかもしれませんが、食塩相当量をみると、このくらいがちょうどよいかなあと読んだわけです。
これは発酵後の生地の様子。
取り出して、ブルーチーズを巻き込みます。余っていたゴーダも入れてみました。
ホイロはたったの5分です。
5分さえ待てずに3分くらいで釜入れしちゃった…(;・∀・)
この日は平和な日曜の午後。
発酵待ちのときに限って、昼寝が出来なかった次男に公園に行こうとせがまれます。
一次発酵の途中から焼成完了の間まで2時間、「公園いこう」コールが鳴りやむことはありませんでした。
彼はあきらめの悪い子です。
急いで焼いたわりに、焼成のときは、公園に行く準備に追われてほったらかし。
=焦げ。
やれやれ╮(╯-╰)╭
漏れ出たチーズを放っておくと、天板の上で残念な姿になるため、途中でチーズをはがしておくとおいしい状態のチーズを楽しめるのですが。
その作業で火傷を負います。
やれやれ╮(╯-╰)╭(2回目)
チーズのせいでオーブンないが蒸気でむんむんだったんですよね。
乾燥してるオーブン内に手を入れてもわりと平気だけど、蒸気がたっているところは本当に危険です。
気をつけましょう!
(未来の自分に)
そんな日曜日、次男が自転車に乗れるようになりました(拍手!)
焦げたパンは、なんとか無事、おいしく食べられるレベルで安心です。
白味噌の量も丁度よく、白味噌らしい甘みがあっておいしかった(❁´◡`❁)
ブルーチーズ&ゴーダ&胡桃の組み合わせも最高です★
もちろん、寒空の中の公園に付き合ったわたしは、
このパンを前にしてたくさんのワインが必要でした。
やれやれ╮(╯-╰)╭ (3回目)
▽参考にした本です(^^♪ こだわりのレシピが満載でとってもおすすめ!!
▽発酵種を育てるために使用しているヨーグルトメーカー。この時期は必需品です★
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