リスドォルとグリストミルのロデヴ。極上のふわふわ白パン。ホイロの見極め重要さ。

パン
ロデヴ

ロデヴといえば、最近はずっとこちらの本のレシピを参考にしています。

リスドオルとグリストミルが揃っていたので、

レシピ通りに焼くことが出来ました(●’◡’●) 実ははじめてかもしれません。

捏ねはホームベーカリーを使ったのですが、任せすぎずアテにせずサポートすることを心がけ

慎重にバシナージュをしつつ生地を作りました。

 

急がば回れ

石橋を叩いて渡る

浅い川も深く渡れ

 

といいますが、用心深くなることで失敗を防ぐことが出来るんですね。

 

知ってはいるけど、ついつい「失敗しない可能性」に賭けがち。

そんな自分を制御した行動が功を奏して

デロンデロンになることもなく、しっかり生地を作ることが出来ました。

 

ことわざ、で思い出しましたが

よく、ことわざを覚えたての子どもに

「後悔先にたたずだね」と言われる気がする。

後悔することばっかりしてるのかもしれません(笑)

 

さて、パンチをした生地を30分くらい室温に置いたあとは

冷蔵庫で36時間くらい発酵

→成形をして野菜室で一晩最終発酵

→1時間ほど復温して焼成

 

こんなスケジュールでした。

野菜室でのコールドプルーフがちょうどよかったみたいで、焼成前はしっかり2倍くらいに膨らんでいました。

 

ここまで順調だったんだけど、最後の最後で焼成をミス。

なんとスチーム入れ忘れ( ;∀;)

生地作りも発酵もうまくいったから、なんとか気泡が入ったけど…

ちゃんとスチーム入れてたら、もっと良い出来だったんだろーなーと思うと悔しいですね。

後悔先に立たずです。…あ、またやっちゃったのね、、

こうしてみると、全体的に詰まりなくバランスよく気泡が入っているのでヨシとします。

週末パンストックが出来たので満足。やっぱりワインのアテには、ロデヴが一番です。

 

同じ日に焼いたルヴァン入りの白パン。これもお気に入りのパンのひとつです。

翌日撮った写真なのでしわしわですが、ふわふわゆえのしわしわなのですよ。

 

前に成城石井で買った「湯種白パン」というのが、こんな風にしわしわだったな。

 

ホイロの具合が絶妙だったので、観測史上最高のふわふわレベルでした。

ふわふわさこれに極まり。

いちごジャムとホイップ。

ホイップセルフサービスでどうぞ。

 

わたしはいちごより餡子。餡子&ホイップが定番です。これ好きなんですよね。

ロデヴも白パンも、今回は共通してホイロが良かった。

 

ホイロの見極めはとても重要ですね。

 

次の仕事の時間とか

電子レンジの順番待ちとか

お迎えとか

なぜかいつも、そんなことも追われがちな焼成ですが

余裕をもって時間配分をしておかなくてはいけませんね。

 

極上のふわふわはホイロの見極めにアリ、です。

焼成の温度調整も完璧(๑•̀ㅂ•́)و✧



成功に甘んじることなく、今後も精進したいと思います。

勝って兜の緒を閉めよ、です。

 

★ロデヴに使用した粉★

▽リスドオル。みんな大好きリスドオル!

  

▽グリストミル

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**読んでいただきありがとうございました(*^^*)/**

ネクストフーディスト4期生に選ばれました☆

ネクストフーディスト

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パンとお菓子を焼くのが好きなヨガインストラクターです。
毎日パンを焼きながら、ピンチャマユラーサナを練習しています。

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