栗の季節本番!ヾ((`・∀・´)ノ
あちこちで栗を使ったお菓子やパンを見かけるようになりましたね♪
栗の渋皮煮が冷蔵庫に入っていると
「食べたい」
「何か作りたい」
「食べ終わったら悲しい」
といろいろな気持ちが巡り、ソワソワしませんか(^▽^)♡
今年は、すでに
渋皮煮のハードパンと渋皮煮ベーグルというわたしの中では欠かせないパンは焼いていたので一安心です。
これがなくちゃあ、冬は迎えられません。
まだもう少し残っている渋皮煮。

ハードパンがすぐになくなってしまって悲しかったので、また焼くことにしました。
大きく焼いてカットするのも良いけど、
小さ目に焼いてクラストを味わうタイプのパンもいい!
かたいクラストをガジガジ齧って食べる、岩みたいなパンが焼きたいなあ~と思います!
前回のパンも、「なかなか岩系」でしたが、もっと「しっかり岩系」にしたいなと(๑•̀ㅂ•́)و✧
ということで前回のレシピをちょっといじりつつ
もう一度仕込みました。
南部小麦(中力粉)・全粒粉・ライ麦粉、渋皮煮の煮汁などで生地作り。
275gの生地量に対して、栗は220gほど入れました。

そこに胡桃を50~60gくらい。

つまり生地量に対して100%の具材が入っています。
グルテン形成や、膨らむパンは求めていないので大丈夫。
具材の中からパン生地がでてくるくらいがいいなあと。
生地をまとめたら、生地作りは終了!まったく捏ねていません。

このまますぐに冷蔵庫に入れました。
今回は、皮生地はナシにしました。面倒だから、というのもあるけど
きれいな見た目じゃなくていいから、「ゴツゴツの岩」にしたかったので(●・∀・)b
翌日冷蔵庫から出した生地を丸めます。イメージは岩です!!(ベンチタイムなし)

15分ほど休ませたら、焼くだけ!!ホイロというほどの時間ではないですね。

はい、岩が焼けました!!
…と言いたいところだったけど、焼きが甘かった模様です。もうすこし焦げぎみでも良かったのですが(;・∀・)

と、いうのも、やっぱりオーブンがよくないんですよね…(´;ω;`)
350度で予熱しても180度なんだもん…。

そんなわけで、オーブンの温度チェックをしながら、いろいろベストな方法を試しつつ焼いているところです。
これは200~220度くらいの焼成温度だったかなあと。だから見た目は超普通!

岩にするにはもっと火力が欲しいんです、、。
と不満たらたらなんですが、このパンはとっても美味しかったです♡

むちっとしていて、「発酵不足」感が最高!

冷蔵庫に24時間くらい入れていたこともあり、多少は発酵がすすんでいるのでちゃんと「パン」になっていますね。

失敗なのか成功なのか。
おいしければいいじゃん、と思っています(^o^)丿

渋皮煮、あと少し…。
なくなった悲しいな~と思っています。
買っちゃおうかな…(╹ڡ╹ )♡
コメント