先週末のことですが
サワー種を使ったライ麦パンを焼きました。
このパンがとってもお気に入りで、何度も焼いています(*^^*)
▽これまでも記事にしています★
レシピは、いつもの堀田誠さんの本より
誰も教えてくれなかったプロに近づくためのパンの教科書 レシピ作り編
生地には、サワー種・味噌・かぼちゃのマッシュが入ります。
粉は、ライ麦粉と春よ恋。
ここに胡桃をプラスして、成形のときにチーズを入れます。
チーズは、ブルーチーズを入れるのがお気に入りです(●’◡’●)
サワー種・味噌・かぼちゃ・ライ麦粉・胡桃・ブルーチーズ
たくさんの材料が入るけど、どれ一つも欠かせません(●’◡’●)b
それから、このパンのクープは「S」と決めています(本の通りに)
繰り返し焼いているうちに、「S」を書くのが上手くなりました( •̀ .̫ •́ )✧
一次発酵は30度で1.5時間、ホイロは5分、
生地を捏ねたらあっという間に焼き上がるのに、長時間発酵のような旨みのある生地に仕上がります。
発酵時間が短いパンなんてうまいものか、というわたしの勝手な偏見を見事に覆してくれるパンです。
といっても、室温25度くらいだったので、2.5時間くらいおいています。そのほうが時間の都合が良かったこともあり。
ちょっと焼きすぎたようで、溶け出たチーズが、ちょうど良いチーズ煎餅を通り越して焦げぎみでしたが(¯∇¯٥)
中は、むっちりしていて、しっとり。だけど、ちゃんと火は通っています。おいしそうです(º﹃º♡ )
かぼちゃをもう少ししっかり混ぜましょう、というのが反省点でしょうか。穴はチーズの仕業とみた。
何度も言いますが、この組み合わせ最高です(⁎˃ᴗ˂⁎)♡
ライ麦と味噌、ゴルゴンゾーラチーズのマリアージュが最高な、おいしいパンが出来ました。
ランチに味見したけど、今回も大成功でした。
このパンはコーヒーではなくて、赤ワイン必須です★
ということで、日が暮れてから、ワインとともにいただきました(@^0^@)/
▽この本、とってもおすすめです★
コメント