最近は、ニューヨークベーグル作りに熱を上げていたのですが、、
今回は、冷蔵庫でオーバーナイト、ゆっくり発酵させて作るベーグルを作りました( ˆ ˆ )/
一次発酵をとらない、ビックサイズのニューヨークベーグル系も好きですが
ゆっくり発酵させて作る、小ぶりなベーグルは旨味があってとても美味しい、大好きです(๑•ᴗ•๑)♡
ベーグルに関してはうるさいわたしですが
特に、具材を巻き込むタイプのベーグルは、丸ごと1個食べたいので、(食べすぎにならないように)少々小さめ、という細かいこだわりもあります( • ̀ω•́ )✧
大きさと具材のバランスも大変重要…!!
とはいえ、今回の分割は90gくらい。そこまで小さくもない。この絶妙な大きさ…。
1度に捏ねる強力粉量は、400gがわたしの定番です。
ニューヨークベーグルなら4分割の生地量ですが、今回は7分割で作りました。
今日の具材にはこのくらいの大きさがベストだと思う( ー̀ωー́)⁾⁾ウンウン
ちなみに、ケンさんの味噌ナッツベーグルの再現レシピは、5分割だったかな。ケンさんちは、大きくて雑なのがいいのよね♡
▽これ、とてもおすすめのレシピです(^o^)丿
渋皮煮ベーグルは、6分割。渋皮煮をたっぷり入れたいから( ˆoˆ )♡
そのときの気分もあるけど、具材に合わせた大きさって大事だと思います。
▽秋になったら作りたい…大好きなベーグルです(^^)♡
小豆&クリームチーズベーグルのレシピ
今日は、そんなベーグル好きでこだわりの強いのわたしの、こだわりのレシピをご紹介します♪
プレーン生地は、粉選び、発酵の仕方が重要です。
ベーグルには、北海道産の強力粉「春よ恋」がおいしいと思います。
「春よ恋」で作るベーグルはもちもちで甘味があってとても美味しくて、
「春よ恋」以外で作ると「やっぱり春よ恋で作ればよかった…」と思うし、「春よ恋」で作ると、「やっぱり春よ恋はおいしいなあ」と思う。
そんな粉です(^^)d
配合
今回の配合は、こんな感じでした!(^^)
わたしの作るプレーンベーグルの定番です。お砂糖は7%、塩1.5%が好きです♪水はギリギリまで減らします。
工程
今回はやや小さめだけど、具材はたっぷりと入れたいので、しっかり生地を伸ばします。
かために炊いたあんことクリチをたっぷりと巻き込みます。あんこが手前、クリチが向こうです。
クルクル巻いて、輪っかにします。
捻って成形すると、むぎゅっとしますよ。
今日も上手にできました(⁎˃ᴗ˂⁎)♡
良い焼き色がつきましたね(⁎•ᴗ‹。)b
今回も、モルトで茹でましたが、つるピカな質感にはならなかったです。
イーストが少な目で、冷蔵庫で発酵させるタイプのベーグルは、こんな質感になります。
マットでクールな印象でしょうか。
これはこれ、あれはあれ、それぞれの良さがあるから良いのです(๑•̀ㅂ•́)و✧
穴が大きいのも好きだし、穴が小さいものも良い!!
とじ目が広がることもなく、上出来ですね!
分割のときの生地の温度や、発酵具合、その日の気温によって二次発酵の時と温度を調整しています。
計画通り、手のひらに収まる良いサイズ感に出来上がりました。
あんこが透けて見えるけど、噴出は1つもなしでした(^^♪
あんことクリームチーズの組み合わせには、プレーン生地がベストだと思います!
やっぱりこの組み合わせはおいしいです(๑’ڡ’๑)
今日も、念密な計画のもと、おいしいベーグルが出来上がって良かったです♪
ベーグルっておいしいね!
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