おはようございます(^^)/
最近は、ニューヨークベーグル研究について、バゲットの修行についてなど、少々マニアック(すぎる)記事が多く
そろそろ引かれてしまうかもしれないなァーと思い、本日はみんなが楽しくなるような話題をもってきましたよ〜(о´∀`о)ノ
今日のテーマは「タコとイカのベーグルを作ろう!」です✳︎⭐︎ね、ワクワクするでしょ?
さっそくいってみましょう♪
参考にした本
こちらの本です(^^)/繁盛店の人気商品のレシピがたくさん!!
Zopfやブラフベーカリー、トランスパンテなど人気のお店が勢ぞろい✧(*^▽^)/✧
生地の配合と工程だけでなく、アレンジレシピや発酵種の作り方まで、、こんなんのせちゃっていいのかな~
(そういえばこの3店は他にもレシピ本がでていますね!)
この本から、パンデュースの「タコ&イカベーグル」を作ります( o·∀·)b
レシピの特徴は、微量のイーストを使用、冷蔵庫で長時間発酵。
わたしのいつも作っている作り方に似ているけど、捏ね上げ温度が低く、室温での予備発酵もなし。とっても発酵を抑えているレシピです。
配合は、砂糖6%・水50%・塩1.5%。これもわたしのレシピと似てる!!でも、バターも4%入るレシピとなっています。わたしは、ベーグルはむぎゅむぎゅ派なので、ベーグルにバターを入れたことがないのですが、今回はレシピ通りに作ってみることとします★
タコとイカのベーグルの作り方
まずは、ウインナーを準備しましょう。
高級なものじゃなくたって大丈夫!
よくお弁当に入っているような、ふつうの大きさのウインナー。あれを使います(^o^)/
片側に切れ込みを入れます。4箇所切れ込みを入れると、脚が8本になりますね。
イカは脚が10本でしょってツッコミは受け付けていません。
わたしの包丁さばきの腕では、これが限界です‥Y(>ω<、)Y
これ以上切ったら、脚が折れしまいそうですからネ。
タコの成形は、頭が丸くなるように∧( ‘Θ’ )∧
イカは長い頭を目指します。
頭?身体?頭と身体の境目はどこにあるのでしょうか?《:))))三
さて、成形が終わったタコとイカをきちんと整列させましょう。
このあと、出かける用事があったので、冷蔵庫にてホイロをとりました。
本をよく見ると、本家のレシピも冷蔵庫で1時間の発酵でした。
図らずともレシピ通り(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ヨシ
さて、帰宅後タコとイカを海水ならぬ、砂糖を溶かした熱湯へと放します。
あれ、わたしはおでんを作っていたんでしたっけ(。´・ω・)ん?
そんな違和感満載のケトリングを経て、焼き上がったタコ、イカはこちらです!!
チーズを乗っけようと思ったのですが、うまく乗せられず、こんな姿に。
でも、見て見て(๑˃̵ᴗ˂̵)かわいいでしょ!
いいね!理想通りに仕上がりました(╹◡╹)♡
味見をして気づいたけど、こんな成形だと、ウインナーと生地のハーモニーを楽しめないではないか!(ㆀ˘・з・˘)
先に脚を食べて、口の中に残るウインナーのジューシーさの余韻とともに、生地のうまみを味わうのはイカがでしょう?
そんな感じでした!!
みなさんも、イカとタコの熱湯遊泳の観察、ぜひ楽しんでくださいネ!
▽過去にこんなパンも作っています(*^^*)
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