まゆ毛のあるコアラのマーチを見つけたらいいことがあるらしい、そんな噂があったのはいつのことでしょうか。
最近いいことないな~という方のために。
わたしが引き当てた「まゆ毛コアラ」をお見せしましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧
じゃーん!
良純さん的なまゆ毛ですね。
コアラのマーチはその絵柄の可愛さが魅力のひとつでもありますが、六角形のパッケージもイカすし、なんといってもおいしい!
子どもたちのハートをキャッチする、とてもバランスの良いお菓子ですよね(・∀・)b
わたしは大人になってからはこういう「ザお菓子」というものは食べなくなりましたが、
今でもうちの子どもたちに大人気!
どのくらい人気かというと、発掘恐竜チョコとフエラムネとふーせんの実と森永のキャラメルの次くらいだと思う。ふーせんの実もなかなか彼らの興奮を誘います。
ロングセラー商品、というのはそれなりに人気の理由があるものなのですね。
ところで、わたしが昔から(そんな昔でもないけど)作り続けているベーグルのロングセラー(?)フィリングがありまして。
それが、タイトルにも書いていますが「ずんだ&クリームチーズ」のベーグル。
このブログでもわずか1~2年の間に数回登場しています。
そのうち「ずんだベーグル」のタグができるかもしれません。
ゆっくり発酵させて作るシンプルなプレーンベーグルの生地に、ずんだ餡&クリームチーズを巻き込んだベーグルなのですが、
その味がとても癖になり、定期的に食べたくなる組み合わせなのです。
ところでずんだ餡。
偽物が多いのはご存じでしょうか。
うっかり「ずんだかと思ったら白あん!!」みたいなこと多いから注意です。
世の中嘘ばっかりなんだから。
そんな中、わたしのイチオシはこれ!
岩手県一関「オノデラ食品」さんのずんだ餡。
枝豆、砂糖、塩、クチナシ色素、のみで作られています。インゲン豆は入っていない!
ちょっと甘すぎるような気がしますが、これをシンプルなベーグル生地に巻き込むとちょうど良いんです。クリチもマスト!
生地は絶対「プレーン」が合うと思います!
いつもこのずんだ餡を使ってベーグルを作ると、少々餡が余ってしまうし、出来上がったベーグルはあっという間に食べてしまう、ということもあり、今回はたくさん作りました。
500gの粉を捏ねて、全部で8個。
たっぷり具材を巻き込めるように、少し大きめのサイズです。
天板一杯に並べて焼いたので、いつもより長めの焼成時間でした。
ゆっくり発酵で作るベーグルは、つるピカにはならないのですが、それでOK。素朴な見た目も良いもんです。
大きめに焼いて1つまるまる齧りつきます。
大きいほうが具材もたっぷり入るもんね!
実は8個作ってもずんだが少し余ってしまいました~
だけど、追いずんだをするのにちょうどよかったりします…(・´з`・)♡
久しぶりに食べれて大・満・足でした~!
ロングセラーなのも頷けるわ。
(自分で言う)
ゆっくり発酵でつくるベーグル、良かったらつくってみてください★
▽おすすめのずんだ餡!パッケージは違うけど、同じものだと思います(・∀・)b
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