先日作ったメランジェがとってもおいしくて、
同じ生地で今度は栗バージョンを作りました。
「栗のパンとかお菓子つくったよ」
と画像付きで母に報告をしまくっていたら、
また大量に送ってくれた!!バンザーイヾ(o´∀`o)ノ
今度は、赤ワインの代わりに渋皮煮の煮汁、
ジャガイモが用意できず、蒸して潰したサツマイモで代用。
このボウル、とっても大きいんです。
大きいボウルをもっていると何かと便利です。
28㎝くらいだったかなあと。このくらいかな?
上のリンクのものはAmazonですが、わたしは、お値段以上のニトリで購入。
たしかこれは、ウン万円もする2段ベッドを購入したときのついでに買ったような記憶ですが
ちっとも活躍しない2段ベッドと違い、このボウルは大活躍!
買ってよかったです(^o^)
2段ベッドは買わなきゃよかった。いつになったら一人で寝てくれるんでしょうか(。-∀-)
なぜそんなビッグサイズのボウルを出してきたかと言いますと
今回の仕込み粉量は800g。なかなかの量です。
一部を皮生地用に取り分けて、残りの生地に渋皮煮と胡桃をたっぷりと。
2つの大きなタッパーに分けて入れました。
大きなタッパーというもの何かと便利なものです(●’◡’●)b
今回も、酵母はレーズン酵母液種10%と励まし程度のイースト。
保冷剤を入れた保冷バックに入れて、12時間ほど発酵させました。
発酵温度は15~18度くらいだったかと思います。
保冷剤任せなだけに、発酵しすぎないか冷や冷やしましたが
朝起きたときの生地のご様子は、なんとか大丈夫そう。
ちょっとフカッとしているので、発酵しすぎなかあ、という気配もありますが…。
とってもヨワヨワな生地なので、ベンチタイムは必要なしで即成形。
100均のパウンド型2つと。
それからこちらは小さく分割して、皮生地を乗せます。小さく、といっても分割重量は100g以上はあると思います。
このあたりで力尽きて雑になりがちな成形ですが、今回は丁寧に頑張りました( •̀ .̫ •́ )✧
クープも色々楽しみます。
そして焼き上がり。
こちらは、パウンド2つ。
捏ねない&具材たっぷりなわりには、しっかり伸びてくれました。
クープの開きを見ても、ちょっと発酵しすぎたかなあ…という印象。
このパンも、「発酵不足」に仕上げたかったので
このように「普通」に焼きあがってはちょっと違う(>_<)
でも、焼き色はとっても良いですね♪
続けて焼成したこちら。温度がしっかり上がらず、なかなか焼き色がつかない(;・∀・)
結局30分くらい焼いてしまいました(>’-‘<)
やっぱり、おかしいなあ…。前のオーブンだったら、このくらい焼いたら焦げてたはずなのに(;O;)
焼きすぎて乾燥するのは避けたいけど、焼き色が薄いのはさみしいので、なんとかここまで焼きこみました。
まあまあハードな顔でしょうか。
前回のフルーツのメランジェ、よりは「パン」っぽくてういろう感はナシ。
だけど、フカフカになりすぎず、適度に生地が詰まっていて良い具合でした ε-(^、^;
生地に練りこんだサツマイモも生地に奥行きを出してくれて大成功!
栗&サツマイモが合わないわけないもんね!でもやっぱりジャガイモのほうがいいかな( ..)φ
こんなにたくさんできました(^o^)丿
この時期しか作れない栗のパン、たくさん作れて大満足(^∀^●)
パウンドのほうは全部実家に送っちゃいました。
栗の皮むきを頑張った母と、わたしのブログの熱烈なファンの妹に(←)
また、栗を拾って皮をむいて煮て送ってください、よろしく(・∀・)/
(自分では絶対やりたくない…)
栗のハードパン、やっぱり美味しい(❁´◡`❁)
クリチをつけてガシガシ齧って食べるのが最高です!
今回の「栗のメランジェ」は、去年レシピをあげた「栗のカンパーニュ~ケンさんちのパクリ~」とは配合が全然違うのですが
こちらの方が美味しいかも…!と思います!
▽去年紹介したレシピはココ
来年は、「メランジェバージョン」のレシピもあげたいなあ、と思いますが…
配合も大事ですが、発酵具合が味の決め手となるので、
パンのレシピってなかなか難しいですよね…(>_<)
こんな適当ブログですが、
レシピを見てつくってくださる方が多く、とても嬉しいです。
いつもありがとうございます(^o^)丿
コメント