チーズケーキをつくろうとした理由
すずしくなってくると、濃厚なベイクドチーズケーキが食べたくなりますよね。
ベイクドもレアもニューヨークタイプもチーズケーキってみんな違くてみんな間違いなくおいしい。
我が家には、秘密のチーズケーキのレシピがあるのですが、たまには違うものが作りたく(食べたく)なります。
また、大好きなニューヨークチーズケーキ(湯煎焼きするタイプ)はもう100回くらい作ってるから(言い過ぎ)今回は違うレシピにチャレンジしたいと思います。
じつは先日外国人向けのスーパーのチーズ売り場を物色していたらなんと! 700円/1㎏ のクリームチーズを発見したんです!!もうこれは底値です。もちろん買いましたとも。
どんなチーズケーキにしようか…
ということで検索開始です。…「濃厚チーズケーキ」「絶品チーズケーキ」「プロのレシピ」
みつけたレシピはこちらです!!
プロの作るチーズケーキのコツが満載。とってもわかりやすいです!!
パルミジャーノチーズを少しだけ使うレシピだったけど、用意できなかったので省略しました。
サワークリームは前日から生クリームにヨーグルトを少し入れて常温放置でつくります。
が、いざ作る時間になっても半分しか固まってない…このまま強行します。
(どんどん本家のレシピからはなれていくあるある)
まずは土台を作ります
チーズケーキをつくるときってまず、クッキーを探しますよね。
マリービスケットとか、かーさんケットとか、ココナッツビスケットとか、ムーンライトとかマクビティとかたべっこどうぶつとかミレービスケットとか。
たべっこどうぶつ、おいしいですよね!だいすき。
でもね、プロはやっぱり土台も手作りなんですって!(あたりまえ)
で、焼きましたよ。めんどうなのでフープロでつくります。
寝かせる時間も省略(レシピみる意味がもはやない)
15センチ底が抜ける型で作りました。安物なのに10年現役です。
あまり生地でクッキー焼きたくなります。
こんな子もいます。もう雑さが出てきました。
焼きあがりはこちら(じゃーーーん)
生地を流して焼いたら完成です。湯煎焼きではなく、しっかり焼きこむタイプです。
チーズケーキは寝かせる時間も大事な工程です。
早朝に作ったケーキを寝かせて、夕食後のおやつタイムににいただきます。
おやつタイム
生クリームよりチーズの割合が高い配合のチーズケーキはいつも食べてるのとまた違ったおいしさです。
中途半端に使う生クリームの量も、1こだけつかう卵黄の分量にもちゃんと意味があるんですね。
生クリ1パック、クリチ1パック、全卵2こ!っていうレシピが多いけど、こんな繊細なレシピにもチャレンジしてみるものですね!
足りない材料や、省略した工程があってもしっかり美味しいです。
でも次は、きちんとレシピ通りに作ろうと思います。
そんなケーキ作りを終えて残ったのは、生クリ半パックと卵白1こ、だけではありませんでした!
↑この子がお気に入り。
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おまけ
だいすき、あんこ生クリーム!
でも、うちの子どもたちには、クッキーのほうが人気でした(ー ー;)
お皿は美濃焼のsakuzan
使いやすくてお気に入り
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