いったい、いつから「ハロウィンにお菓子作りをする」という風習ができたのか。
コロナの制約はあれど、年々ハロウィーンの時期の製菓用品および材料の売り場の盛り上がりが高まっていると思いませんか。
お菓子やパン作りに関しては、年中ハロウィーンなわたしにとっては
この時期の100均のラッピング売り場なんかがとても楽しいです(●’◡’●)♡
今年は、クッキー型とマフィンカップをGETしたので、
ハロウィーンスイーツとして、マフィン作りを楽しむこととしました(๑•̀ㅂ•́)و✧
ちなみに、普段のクッキーは型抜きしない派なので(スケッパーでカットする)
クッキー型は子どもたちのクッキー作り用。
毎度ながら、とてもブログに載せられるような出来にはならないので、型で抜かれたクッキーの写真がココに上がることは永遠に訪れないでしょう(。-∀-)
ところで、どんなマフィンを作るかといいますと
何度も紹介していますが、お気に入りのレシピ「デーツとおからのマフィン」です。
砂糖を使わないので、とってもギルトフリー。
全粒粉やおからパウダー・こめ油など、普通のお菓子には使われないような材料を使用します。
アメリカンベイキングのお店で買えるような、バターや砂糖がたっぷり入ったリッチなものとは全くの別物です。
好みがわかれるような代物なのですが、こういうお菓子が好きな方にはぜひとも作ってもらいたいなーというレシピです(^o^)丿
デーツとおからのマフィンHalloweenバージョン!!
▽レシピはココ!!
今回は、いつもレシピの「ココアパウダー」の半分を「ブラックココア」に変えて作ります。
真っ黒でハロウィーンっぽくしたかったのですが、ココアの風味も欲しい。…ということで半分ずつにしました。
ブラックココアを全量置き換えると、ココアの風味は薄れると思います。
そういえば、「ココアパウダーとブラックココアを半々で作りました」とつくレポくださった方がいました(^^)ありがとうございます!!
それからおからは、生おからを使うバージョンと、おからパウダーを使うバージョンの2つの作り方がありますが、今回は「おからパウダー」を使用。
▽おからパウダーverの解説
それから、たくさんあったココナッツファインも追加!
倍量で作ったので、フープロに入りきらず、「デーツ・水・卵」だけを回して
「こめ油・豆乳」は大きなボールでかき混ぜてから、合わせました。
粉類と、液体を合わせたら生地は出来上がり。
計量さえ終われば、あっという間に出来上がります。レシピの倍量で14個分!
…あれ?マフィンカップ10個入のはずが、こうしてみると1個足りない…。
よく見たらこれ、2枚重なっているではないかーー!!(>ლ)
こうして写真を見返すまで気づかなかった…。。
これでした(。-∀-)
ダイソーのマフィンカップかわいいでしょう?…と書きたかったのですが、もはや2枚重ねになっているところにしか目がいきません。
オレンジの猫ちゃんは、ちょっと黒い色が透けてしまっていますね…。紫のほうがカワイイです★
足りなかったので、いつものグラシンも。実はこっちのほうが好みだったり。
とマフィンカップの話になってしまいましたが
このマフィン、相変わらずギルトフリーなのにおいしくて最高!
ココナッツファインは、主張が少なかったので、上にかけて焼けばよかったなあ…と思いました汗
バニラアイスをのっけて食べたいなあ、と思っています★(ギルトフリーの意味なし)
▽カレーに入れるのがとってもおすすめ!デーツペースト★
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