もう一週間まえのこととなってしまいましたが、先週末に作ったクレープとりんごのタルトの話。
クレープはこどもたちのリクエスト。
急に食べたくなったらしいです!そういうことあるよね!
それからりんごのタルトを作ったのは、これを見てわたしがどうしても食べたくなったから。
すでに32個もあるのに、さらに6個もらうなんてどんな状況でしょうか。
羨ましすぎます。
こんなにあったら何かりんごのお菓子をつくりたくなるよね。
そういえばこないだケーキ屋さんで買ったアップルパイおいしかったなあ…
と母は空想中。(こどもは勉強中)
残念ながらうちにはりんごが1個もないし、隣の家の人が持ってきてくれそうもなかったので、スーパーに買いに行きました。
6個入ったりんごを1袋買いました。
0+6=6です(๑•̀ㅂ•́)و✧
食べられなかったクレープ
さて、まずはクレープの話。
たまにしか作らないお菓子(パン)というのは、レシピを探すところからはじめなくてはいけません。
お借りしたレシピはこちら↓↓
こういったベーシックなお菓子のレシピは星の数ほどあるので、さあどれを採用すべきか。
レシピ選びは重要です。
うっかりリサーチに手間取るととんでもなく時間がかかってしまいます。
偶然みつけた、こちらのサイト。料理家の若山曜子さんのレシピということで即採用!
若山曜子さんのお菓子のレシピ好きです(●’◡’●)♡
前日に生地を作って寝かせておき、朝起きたら焼きに入ります。
鉄フライパンをよく熱して、うすーく広げて焼きました。1枚あたり1分もかからずに焼けてしまいます。
そんなわけで、レシピの分量で10枚以上焼くことが出来ましたが、15分もあれば出来上がり。
思ったより簡単(^o^)
生地が焼けたら、クレープに欠かせない生クリームを泡立てます。
もちろん動物性のものを準備!
足りなくなりそうだったので、カスタードも炊いておきました。
みかんの缶詰も買っておいたし、準備万端。
準備が整い、さあ食べよ、というときになって
まさかの長男の腹痛発生(っ °Д °;)
というわけで、ほどんど次男のお腹の中へ消えていきました。
食べたかったのにざんねんだね。
おかげで次男の小さいお腹がぱんぱんに膨れ上がっていて笑えました。
りんごのビーガンタルト
お腹の調子がよくなったその日の午後、タルト作りを開始(๑•̀ㅂ•́)✧
思い立ったが吉日。作らずにはいられないんですよねー。
タルト台はいつもの白崎裕子さん「かんたんお菓子」のレシピより。
カスタードも同じ本から、卵を使わない植物性のもの。
ちなみにカスタードも植物性。クレープの残りのカスタードもあったけど、それはそれ。これはこれ。
卵もバターも使わない、りんごのタルトができました(●^o^●)
ざくざくの素朴なタルト、これ好きなんですよねー。
あんまり人気がなかったけど。。
こういうお菓子ってなんで人気がないんでしょうか(;・∀・)おいしいのに。
わたしはこれを翌朝の朝食に、と思っていたのにクレープのアンコールがなりひびきます。
2日連続のクレープ作り
ということでそんなりんごのタルトとともに、クレープを食べ損ねた長男のために、2日連続でクレープをつくることに。
2日連続でも苦にならないくらい、生地作りも焼くのも簡単です。
厄介なレシピ選びという作業も済んでいるだけではなく
具材の準備も済んでいるときた。楽勝!
ついでに炊き立てのあんこと、タルトの残りのビーガンカスタードも。
なんといっても一番人気は、みかんの缶詰!
あまりの人気に、もう朝ごはんみかんの缶詰だけでよかったのでは…
まあそこは、クレープがあってこそのみかんの缶詰。
生クリームも大人気(^o^)丿
クレープっておいしいですね。また作りたいです。
▽りんごのタルトはこちらの本を参考にしています(*^▽^*)
かんたんお菓子~なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ~
コメント