レシピブログと「JA全農にいがたさまとのモニターコラボ企画」
★ネクストフーディスト4期生限定!
新潟県産の「きのこ」「ながいも」で作る!アイデアレシピ企画に参加しています。
前回は、ながいもの巣ごもり卵や、きのこペーストのレシピをご紹介しました!
どちらもフープロを使ったレシピです(^o^)
わたくし、フードプロセッサーが大好きなので、ついついレシピに当たり前のように登場させてしまうのですが…
そういえば、フープロがないご家庭のほうが標準かもしれない…と気づいた今日この頃。
そんな反省を胸に…
今日は、「フープロなんてなくても大丈夫!面倒な手間も洗い物も一切ナシ!!」をテーマにお届けしたい思います。
新潟県産の立派なながいもを使って「ながいもフライドポテト」を作ります!!みんな大好き「ポテト」です★
ポテトといえば、ジャガイモやサツマイモが定番です。
皮をむいて水にしっかりつけて、粉をまぶして…
となかなか手間がかかります。
ながいもだったら水につける必要はないし、なんなら皮もむかなくてよいのでは…
と作ってみたらこれが最高だったんです★
できるだけ手順を少なく、洗い物も少なく、思い立ったらすぐ作れる、、そんなレシピを考えました。
用意してほしいのは、ポリ袋を1つ。
それから、「鬼に金棒!!」の「金棒」みたいな固い棒です。
もちろん金棒でも良いし、野球のバットでも良いし、トンカチだって良い!
だけど、もし、麺棒があれば、、それが一番です。
だって一応これは料理だから。料理の道具をぜひ用意してください(>人<)
さあ、レシピです!!(@^0^)ノ
長いものフライドポテトを作ろう!
材料
作り方
1.長いもを洗って5~10㎝ほどにカットする。皮ごとつかいます。
すみません、ここだけ包丁が欲しいです。だけど頑張れば手でへし折ることもできます!!
2.切った長いもをポリ袋に入れる。
3.麺棒などで遠慮がちに叩く。ごく控えめに。
ここで派手に叩きすぎると「とろろ」になってしまうので、形が残るくらいに控えめにお願いします。
15回くらい叩けば十分です。
4.薄力粉・片栗粉・塩を入れて全体にもみこむ。
5.180度に熱した油で10分程度揚げる。
良い色がついて、表面がカリっとしたら出来上がりです★しっかりめに揚げたほうがおいしいです。
それから、叩きすぎてとろろになってしまったところは、スプーンですくって油に入れると良いです。
そこもまた、おいしいんです★
お好みで塩をふってお召し上がりください(^^♪
ながいものフライドポテトで晩御飯
みんな大好き「フライドポテト」をながいもで作ったらこうなりました♪
ホクホクしているんだけど、表面がカリっとしていてとってもおいしいです。
特に皮のところがカリカリで最高です(❁´◡`❁)♡
皮むきの手間もいらないし、おいしいし、、
ながいもは絶対皮ごと使うべきですね。今まで皮をむいていた時間を返して欲しいです。
はじめに塩をもみこんでおいた方がおいしいですが、
もし塩気が足りなかったら、あとがけでもOK!
カリカリのポテトは、キッズに人気なのはもちろん、大人にも大うけ。
ビールにワインに、、お酒も進みますよ★
皮むきや、水につけるといった下ごしらえがない分、じゃがいもよりも簡単にできる…。
ポテト作りのハードルが5mくらい下がりました~((`・∀・´)ノ ヒャッホーィ♪
ぜひぜひ、作ってみてくださいね!
おまけ。
ワインはこれでした。成城石井で買ったのですが、なかなかおいしかった~
コスパヨシです(๑˃̵ᴗ˂̵)و
フランス コート・ド・ガスコーニュ アッサンブラージュ ルージュ 750ml
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