そろそろ、食パンストックがなくなってきたので、ムラヨシさんの食パン本の中から、お気に入りの湯種入りの食パンを作りました。
前日の夕方に捏ねて、冷蔵庫発酵
翌朝、復温なしで分割からスタートするので、
早起きして朝の支度をしつつ、成形・朝ごはんを食べながら、ホイロ。
そうじや支度が済んだころ焼成。そうしたら朝8時には焼き上がります(^∀^●)
この朝焼きスケジュールが食パンには最高だということに気づき、気軽に焼けるようになりました。
ところで
うちには、2斤型・ましかく1斤型・ながしかく1斤型(正式名称がわからない…)があるのですが、
この3つを揃えておくと、とっても便利!
忙しいときは一度に生地を作って2斤型で。
▽わたしが買ったショップと違いますが、Amazonは型だって安い!これが最安かなあ~。
2種類の食パンを作りたいときは、1斤ずつこねて、別の型に入れて、焼成のタイミングを合わせます( •̀ ω •́ )y
この2パターンのどちらかで作ることが多いのですが、
今回は、一度に捏ねて、途中で取り出して。
1つはましかくでプレーン角食。
もうひとつは、下処理をしたクランベリーとレーズンを混ぜて、ながしかく山食に。
ホイロの進みをみながら、置く場所を変えたりしつつ、焼成のタイミングを合わせ、、
…たはずが、カクカクになっちゃったヾ( ̄▽ ̄) ドンマイ
湯種入りの食パンの「窯伸び」には期待しないようにしているのですが
頑張ってベストを尽くしてくれた今回の生地の健闘をたたえようと思います。
さて、レーズン山は。
アルミホイルかぶせるのを忘れてちょい焦げですが、このくらいはセーフ?
こちらは具材たっぷりなこともあり、あまり伸びていませんね。蓋しても良かったかな~。
ましかくは8枚切りに。
…したいのだけど、いつも7枚切りになっちゃうんです。(しかも最後の1枚がやたら厚い…)
ラップして冷凍庫行きです(●’◡’●)b
クラムはどうでしょうか。まあまあですね。
フルーツ入りも、薄めにスライスしておきます。
このサイズだと、厚めのほうが良いと思うのですが。
今回は、小食キッズの朝食用だから小さ目がマル。
ましかくとながしかくは、同じ1斤でもスライスすると1枚の大きさがだいぶ変わりますよね。
プレーンは、必ずましかくか、2斤で焼くようにしています。
じゃないと、目玉焼きトーストが作れないから!!
パンが小さいと、卵が洪水しちゃうんですよね。
ですから、ながしかくは目玉焼きトーストには力不足というわけです。
さて、目的に合わせ、相応の型で焼かれた食パンたち、それぞれの役目を果たすべく…
翌朝の朝食です!
長男の好物、目玉焼きトースト(右)
バナナ好きの次男には、バナナトースト練乳バター蜂蜜掛け(左)
オーブンで目玉焼きパンを作るには、200度予熱・13~14分です!!(バナナは10分)
黄身が固まったら残念だけど、ドロドロに垂れてしまったら食べにくい…。すこしかたまるけど、とろっとしている、絶妙なところを狙います(๑•̀ㅂ•́)✧
ちなみにマヨネーズは、カロリーハーフです!!(これはどうでも良い)
完璧(•̀ㅂ•́)و✧
こちらも完璧!バナナにしっかり火が通っています。
練乳&バター&蜂蜜もサービスしちゃって、ちょっと過保護だったと反省しています。
そんな朝ごはんでした!(フルーツはスイカ)
家族みんな、好みが違うので面倒です。
ちなみにわたしの朝ごはんはベーグルでした(´ー∀ー`)
▽めっちゃおすすめの本です!食パン作りは、オーバーナイトが楽ですよね。
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