パン・オ・ヴァン作り。赤ワインとフルーツ・ナッツのどっしりしたパン

パン

4連休が終わりましたね~╮(╯-╰)╭ヤレヤレ

 

連休最終日、、急に翌日の予定がひとつなくなったので

なにかパンを焼こう!!…と思い立ち生地を仕込んでおきました。

 

ずいぶん前に余った赤ワインと一緒にこれまた中途半端に残ったドライフルーツをつけておいたのです。

 

そのときの自分、good job!(๑•̀ㅂ•́)و✧

これを使って、いつもの高橋雅子さんの本より、パン・オ・ヴァンを作ります。

高橋雅子の変換レシピ

パン・オ・ヴァンといえば、シニフィアン・シニフィエ。

この本に載っているのはシニシニの変換レシピです★

 

▽コレコレ!ホンモノ食べてみたいです…(>ω< )S字のクープ、素敵です★

Signifiant Signifie
低温長時間発酵のパイオニアと呼ばれる シェフ 志賀勝栄が熟練された技術と豊かな想像力で新しいパンの世界を繰り広げていきます。【食べることは生きること】医食同源、ハレの日のパンをコンセプトに素材や製法にこだわり、丁寧に焼き上げたパンをお届けいたします。

 

 

このパンは、材料を集めることが最大の難関で、作るのはとっても簡単です!

 

粉は、ヌーベルバーグとラ・トラディションフランセーズを使用。

他には、全粒粉・アーモンドパウダー・シナモンパウダー。

 

仕込み水には煮詰めた赤ワイン。ちょっと足りなかったので桃酵母液をプラス。

イーストはほんの少し。

 

たくさんのナッツとフルーツ。350gくらい入れたかなあ…。

粉と同量ですね( •̀ ω •́ )b

 

材料を全部混ぜたら、すぐに冷蔵庫に入れます。捏ねなくってOK!

18時間ほど冷蔵庫の中で寝かせます。

 

このように、ほとんど膨らんでいません。

こちらは、取り分けておいた皮生地。こっちは少しだけ捏ねて、野菜室に入れておきました。

冷蔵庫から取り出した生地を復温もせずに即成形。もちろんベンチタイムもティータイムもいりません。

それから、丁寧に皮生地を伸ばして包みます。

最終発酵は15分。オーブンの予熱を待つだけです。クープは包丁で入れました( •̀ .̫ •́ )✧

レシピの時間だと、火どおりが心配なので、ちょいと長めに焼いています。

 

焼成の間にランチタイム。

お昼ご飯を食べ終わるころに焼きあがりました(^^♪

焼き立てをカットしてみましたが、しっかり火が通っているみたいで安心です。(生焼け注意なのです…)

気持ち平たく成形することも、火をしっかり通すコツです。(生焼けコワイ…)

中からは、たっぷりのドライフルーツとナッツ(生焼けにならなくてよかったなあ…)

発酵を抑えているので、生地はみっちり詰まっているのですが、長時間熟成させているのでとってもおいしい生地になるんです。

これ、おいしいよ(^∀^●)♡

こういうリッチなパンは、薄く切って少しずついただきます(❁´◡`❁)♡おいしいです!

これは、、

ワインが欲しくなるやつです!!

そんな連休明けの月曜日のパンでした!

冷凍しておいて、週末のお楽しみにしなくては。

 

▽この生地アレンジして作る栗のパン。これも大好きなぱんです。

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**読んでいただきありがとうございました(*^^*)/**

ネクストフーディスト4期生に選ばれました☆

ネクストフーディスト

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パンとお菓子を焼くのが好きなヨガインストラクターです。
毎日パンを焼きながら、ピンチャマユラーサナを練習しています。

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