そろそろ冷凍庫にベーグルのストックがなくなってきたので、今日はマルチグレインを使ってベーグルを作ります。
大好きなベーグルなので、好みの味や食感になるように、しっかり時間をかけて作ります。
前日の夕方に生地作りをして、低温で長時間発酵、翌朝焼くスケジュールが定番です。
焼くときだって真剣で、茹でたあとに、裏と表をしっかり確認して、丁寧に天板にのせます。
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ところでうちの次男(3歳)は自分で着替えをすると、だいたい前後が反対なんですよね。
この間なんて、Tシャツが反対だったから直してあげたら、その下に着ていた肌着は裏返し。
面倒だからそのまま登園させましたがw、
帰ってきたらズボンも反対に履いてる上に、寝るときにしている腹巻をしたままだった、
てことがありました。
パジャマの上にズボンを履いていることをよく先生に指摘されます。日常茶飯事なのです
わたしはそういうことには頓着しないのですが、適当子育てです
ベーグル の裏表は大事だと思っています。
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さてさて、マルチグレインベーグルの話に戻しますが、マルチグレインを入れたパンは、チョコレートみたいな風味がするような気がします。
全粒粉も入れれば、栄養価さらにアップです。ホールフード最強です。
アメリカンベーグルのお店ではマルチグレインベーグルって良くみかけますね。
穀物の旨味のあるシンプルな生地は、たっぷりのフィリングを挟んだサンドイッチが最高です。
卵サンドとか、ハムサンドとか、しょっぱいのも良いけど、甘いクリームチーズのフィリングも美味しい……食べたいヽ(^o^)///
↓これです
レシピはこちらです◆
継いだばかりの桃酵母を使用しました。夏に種と皮で起こした酵母ですが、季節が変わってもいまだに現役です。
イースト派の方は、小さじ1/8くらいで作ってみましょう。
ゆっくり発酵に丁度良い分量です。
作り方◆
こちらにも詳しく書いています。基本的に作り方は一緒ですが、改めて書いてみたいと思います!!
1.すべての材料を合わせて捏ねます。
生地がまとまるくらいで大丈夫です。ホームベーカリーを使用する場合は5分くらいでOK。
2.ポリ袋にぴっちり入れて口を閉じて1次発酵開始
3.生地を6個に分割してまるめます。ふきんをかけて休ませます。
4.成形。ひらべったく伸ばした生地を棒状にしてねじってはしをとめます。
5.ふきんをかけて2次発酵。
6.ケトリング(ゆでる)します
ぐつぐつ沸いた鍋にお砂糖を入れたら、ベーグルを投入します。
1分くらいゆでたら、引き上げて裏と表をしっかり確認して天板にのせます。大事です。
7.あらかじめ210度に予熱したオーブンで焼成します
良い焼き色になったら出来上がり!
閉じ目が開いてしまったものがありました。
二次発酵不足が原因です。
涼しくなってきたのであと10分くらい伸ばしても良さそうです。
あら熱が取れたところでラップを巻いておきます。リケンラップ100mを愛用しています
これでばっちり水分保持できます。食べない分は即冷凍です。
こどもの着替えになどには頓着せず、パンには細心の注意を払っています。
さて、豆腐クリームチーズと、栗の渋皮煮で、わたしの大好物の出来上がりです!
⬇︎豆腐クリームチーズの作り方
母が道端で拾った栗で大量に作ってくれた渋皮煮です。
スーパーで1000円くらいする量の栗が、その辺に落ちているんだから凄い。
田舎暮らしの豊かさはそういうところにありますね。
「栗拾い」って贅沢な言葉です。わたしも拾いたい
まだまだ残っている渋皮煮ですが、作りたいもの(食べたいもの)が沢山です。
次はベーグルに巻き込みたいと思っています。
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↓10/4(日)20:00~お買い物マラソン始まりますね。bagelにおすすめの春よ恋、要チェックです
↓GOTOトラベル東京も始まりましたね。どこか行こうか考え中…
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