最近良く焼いているメランジェ。
またまたまたまた焼きました(`・ω・´)ゞ
繰り返し焼いているうちに、この生地の感覚が掴めてきました。
前回は、ちょっと生焼け疑惑のあったバナナメランジェを焼きましたが、
決して焼成不足なわけではなく、水分を入れすぎたことが最大のミスでした。
生焼けになる要因として
焼成温度が低い、時間が足りないなどの基本的な問題もありますが
発酵不足と、水分過多もその要因になることを、失敗を重ねて学びました…ヾ(¯ㅿ¯๑)
今回は、絶対に生焼けだけは防ぎたかったので、適正の範囲内での水分量と、イーストをパラパラとおまじない程度に添加(๑•̀ •́)و
たくさん作りたかったので、粉は全部で800g。
ほら、こんなにたくさん焼けました(⁎˃ᴗ˂⁎)♡
大きなボウルを出してきて、大量に仕込んだり、型をいくつも用意したりと、いつもとは違う作業に気分はパン屋さんです。
生地の隣では、だしを入れた鍋に入れられるべく、大根が待機しています(´∀`;)
型は、ながしかく1斤と、100斤…ではなくて100均のパウンド型を2つ。
夕飯の味噌汁の完成とともに出来上がった生地は、前回に倣い、室温18度の寝室で発酵させます。
朝起きたら、すぐに成形してオーブンの予熱。
朝ごはんの前に焼き上がります(。・∀・)ノ
早起きは3文の得といいますが
わたしにとっては、早起きは3斤のパンです(*¯︶¯*)
…ではなくて、1斤と100均のパウンド型2つ分のパンです。(もはや意味不明です)
ながしかく1斤は、成形の雑さが垣間見えますね。生焼けを恐れて少々焼きすぎでしょうか。
ご紹介が遅れましたが、本日生地の中に入れましたのは、無花果、アプリコット、レーズン、胡桃です。
アプリコットが断面の彩りに良い仕事をしています。映え係です。
レーズンは控えめが好みなのですが、少々欲張りすぎたようです。
レーズンは、盛り係でしょうか(˙˙*)?
わたしは小学生のとき、お花係をした記憶があります。こどもの頃から、教室の彩り、盛り係だったようです( ー̀֊ー́ )✧
主役級においしいのが、無花果と胡桃。
これがなくちゃあ、はじまりません。
学級委員長です( •̀∀•́ )✧
恐れていた生焼けは無しε-(´∀`*)ホッ
カットする面によって違う表情を見せてくれます。
イーストを入れてしまうと、発酵が進んで生地の糖が消費されすぎてしまうことがあるのですが、
そんなこともなく、生地のおいしさが残っていてよかったです。
モルトを入れる効果もあるのかなぁ〜
と、そんな今回のメランジェ考察でした( *◕ω-)b
こういうパンは、プレゼントすると喜ばれるし、朝ごはんにもおやつにも、酒のアテにもいけて万能(⁎˃ᴗ˂⁎)
作るのも簡単だし、最高です。
メランジェのレシピは、たしかコレ↓↓
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