本日は、「パンとワインに合う料理」のコーナーです(。・∀・)b
先日の「魅惑のハリッサ」と一緒にハウスさんからいただいたこれ!!
禁断の黒コショウを使って、パンのお供を作ります。
パンのお供を作る…というかですね、これ
そのままパンにつけてもおいしい…
このままパンにつけて召し上がれ♪
おわり。
…というわけにもいかないので、いつも作っているきのこペーストに入れてみたんですが、これ最高なんです。
きのこを炒めてフープロでペースト状にするだけのものなのですが
どうやらこの料理「デュクセル」と呼ばれているらしいです( •̀ ω •́ )✧おしゃれな響きです!!
旨味のつまったきのこをペースト状にするだけ、とっても簡単なのに極上のパンのお供となるのです。
さあ、作り方です!!
▽ちなみに、魅惑のハリッサを使った「ファラフェル」の作り方はこちらです!!
きのこのデュクセルのレシピ
材料
きのこは複数入れたほうがおいしいです。今回は、冷蔵庫にあったエリンギとしめじだけを使いましたが、マッシュルームを入れるとおいしいんですヽ(・∀・ヽ)マッシュルームってうまみがありますよね!!
マッシュルーム、入れるとおいしいんですよね~。
マッシュルーム…(。>︿<)_
買っておくんだった!!(後悔)
…とそんなことを言ってみましたが、マッシュルームなくたっておいしいです♪
まあ、あればもっとおいしいけどね(まだ言う)
作り方
①きのこの石づきをとり、エリンギなど大きいきのこは切ります。
②玉ねぎはみじん切りにします。
③フライパンにオリーブオイルを熱し、お好みでニンニクを加え、玉ねぎを炒めます。しんなりしたらきのこを加えて炒めます。
④きのこが良い色になったら、フードプロセッサーにいれます。
ここで、胡桃と塩、そして「魅惑の黒胡椒」を入れます。黒胡椒は小さじ1/4ほど入れてみて、物足りないようでしたら追加してください。
塩気は少ないですが、なかなか辛いです。塩もお好みで追加してくださいね。わたしはしょっぱすぎるのが苦手ですが、しっかりした味がお好みの方は多めに入れたほうが良いです。
⑤フードプロセッサーで攪拌します。しっかりペースト状になるまで。
⑥お皿に盛り付けたら、パセリなんか乗せたらいかがでしょうか。いろどり良きです。
きのこのデュクセルでパンをたくさん食べよう!!
出来上がったきのこのデュクセル、パンとワイン、たっぷりのサラダがあれば、今日も楽しい宴ができます(๑·∀·๑)
ピリッと辛い、禁断の黒胡椒が、きのこの旨味にアクセントをプラスしてくれます(o^^o)♪
この日は、ロデヴと一緒にいただきましたが、バゲットでもライ麦パンでも、カンパーニュでもシミットでも。
パンをおいしく食べるためには、パンのお供が必須です(*^▽^)b
出来上がったきのこのデュクセル、今回は、パンと一緒にいただきましたが、肉や魚のソースにしてもおいしいですよ。
きのこのデュクセル、とっても簡単でしょう!!
禁断の黒胡椒でピリッとスパイスをプラス。とってもおいしくできました♪
ぜひつくってみてくださいね。
コメント