ようやく、春の訪れを感じる季節になってきましたね❀(*´▽`*)❀
我が家のベランダの、ほぼ放置されている多肉植物から、小さな芽がでているのを発見した朝です。
かわいい⸜(。•ω•。)⸝♡.*
理想のバトンを作りたい
さて、そんな暖かな春の日に作ったパンは、ドライフルーツとくるみ、チョコレートのバトンです!!
フルーツをたくさん入れたハードパン、おいしいですよね(∩˃o˂∩)♡ダイスキ!
フロッケンセザムや、メランジェみたいに、型に入れて焼くパンもおいしいけど、
クラストの旨味を味わうことができる、小さく焼くパンも捨てがたい。
この日は、ガリガリでゴツゴツのバトンが食べたいなぁという気分です。
わたしはこういうハードパンが大好きなので、お店で売っていたら、真っ先に選びます。
だけど、生地がおいしくなかったり、具材の量のバランスが悪いと、とっても残念な気持ちになります。
だから自分で作るときも、レシピを慎重に選んで、慎重に作らないと、と思っています(`・∀・´)っ
この手のパンは、発酵をしっかりとるよりも、すこし発酵不足で焼くほうがおいしいような気がします。
中に練りこむのは、いちじくとくるみ+チョコレートやクリチ。
クランベリー&カシューナッツの組み合わせも良いですよね。
今回は、いちじく・くるみ・ビターチョコを採用。
甘いフルーツと香ばしいナッツをたっぷりと練り混んだ旨味のある生地を作り
そこに、ビターなチョコを巻き込んで棒状に、ねじねじを入れたら、クラストと具材の旨味を味わうことができるパンができあがります。
そんな妄想をしつつ、完璧な計画を立てて生地作りを始めましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧
参考にした本
大事な生地のレシピは、こちらの本から、zopfのコンプレ生地を採用。
Fixingと一緒に楽しむZopfが焼くライ麦パンこちらのレシピは、少量のレーズン酵母液種を使用し、イーストは入れずに自家製酵母だけでゆっくり発酵をさせます。
少量の酵母しか入っていないため、ゆっくり発酵がすすむので、冬の室内なら過発酵の心配なし。
液種を使用するレシピは、酸っぱくなったりしないところも好きです。
粉は中力粉エペ・全粒粉とライ麦を使用します。
バトン作り➀
週末の朝ごパンにすべく、金曜日の夜捏ねて、室温でオーバーナイトをします。
室温は20度くらい。夜中でも室内の気温はそんなに下がりません。
朝起きて生地を見ても、そんなに大きく膨らんでいません。
だけど、いいの。このくらいがちょうどいいのです(o・∀・)b゙
この後分割をして、チョコを巻き込んでねじねじ。ホイロは45分くらいだったかな。
今日も完璧においしいパンができあがる、と自信満々だったのですが、
出来上がったパンがこれ。。
焦げ!!
ガ━(ŎдŎ;)━ン
ココア入れてないのに、この色。。
焦げたところ以外はとてもおいしく仕上っていただけに残念すぎます(>_<)
リベンジ!バトン作り②
とここまでは先週の話。
リベンジを果たすべく、きのうの夜、同じ生地を仕込みました。今回はマンゴーもプラスします。
具材を入れすぎて、成形が難しい( ¯−¯٥)
ねじねじねじねじ。粉を振って。
はい、焼けました(⁎˃ᴗ˂⁎)♡
どうでしょうか。完璧にできあがりました~!!
もちろん、細心の注意を払って焼き上げましたのでNO焦げです!!
先週のと同じパンとは思えない色ですね♫
ゴツゴツ、いい塩梅!
この手のパンは無骨に焼き上げるべきなのです(๑• ̀д•́ )✧+°
発酵が少し手前の、みっちり詰まったうまみのある生地、フルーツとナッツ、チョコレートのハーモニーが最高なのでした。
いちじくだけじゃなくて、マンゴーも入れて大正解(,,˃ᴗ˂,,)
これ、おいし〜な〜。
焼成は230度スチーム5分、200度にさげて8分メモメモφ(•ᴗ•๑)
前回は合計18分くらい焼いたような…(目を離していて)
パン作りの失敗はいろいろあるけど、最後の最後でミスるのが1番悲しいですよね( ˟꒳˟ )
今回は大成功!!また作りたいパンとなりました。
ちなみに、他に失敗したことといえば、失敗の定番、塩の入れ忘れとか、ベーグルの塩茹で、とかですかね。
塩なしバゲットも最悪だったけど
塩茹でベーグルもなかなかひどかった( ¯−¯٥)
今日も、このバトンのあとにいつものライ麦パンを焼いていたのですが、
フリスビーみたいにペチャンコでした。これ持って公園いくか。
あいかわらず失敗、成功、成功、失敗、失敗、っていう具合ですが
失敗<成功となるように頑張ります୧( •̀ㅁ•́๑)૭✧
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