ルヴァンリキッドのライ麦パン。
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生地の一部をオートリーズさせ、捏ね、一次発酵、二次発酵、長めの焼成…
オートリーズの時間以外は、何かと様子を見ておく必要があり、長時間の外出をしにくいため、1日家に籠れる日に作っています。
加水のとても多い生地なので、扱いがとても難しい。
型に入れて焼くようにしたことでひとつ手間が減り、それだけでずいぶん気楽に作れるようになりました。
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もともと焼成時間の長いパンなのですが、生地量がとても多いこともあり、今回は1時間45分くらい焼きました。
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ところでこのパンを焼く度、オーブンが壊れないかハラハラします…
これまで繰り返した故障は全て、連続焼成のときに起きているのです!
▽オーブン故障についての記事。
故障の恐怖におびえながらも長時間焼成を続けるのは、それだけおいしいパンだからです。
冷凍庫にあると安心、ストックを切らしたくありません。これからも焼き続けたいパンです。
予熱完了後は60分までしか焼成の設定が出来ないので、きっとそれ以上はキャパオーバーなんだろーなーと思うのですが、
わたしの相棒オーブンには、ぜひとも自分に限界を決めずに頑張って欲しいと思っています!!
さてさて、こちらは同じくライ麦を使用したパンなのですが、フルーツをたくさん配合したフロッケンセザム生地。
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朝一番(AM5:30)に生地を捏ねて、この状態になるのが6:00。たっぷりゴマをまぶすことが最大のポイントです。
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6:30の朝食開始のときに焼成を始めれば、朝食を食べ終わって片づけて、掃除機をかけ終わるくらいには焼きあがってくれます!
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手間がかかりそうに見えて、とっても時短なパンなのです!
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時短といっても当社比、、ではありますけど。
冷蔵庫発酵をして翌日焼く、朝捏ねて夕方焼く、みたいなパンを作ることが多いのですぐに焼きあがることに違和感があるんですよね(・・;)
ゆっくり発酵にこだわらず、ちゃちゃっと焼けるレシピも楽しんでいます(^▽^)
▽フロッケンセザムのレシピはこの本を参考に自己流にアレンジしています。
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