4月末から配信が始まった、amazon prime videoのベイクオフ・ジャパンにはまっています。
~ベイクオフジャパンとは~全国から選ばれた10人のアマチュアベイカーたちがお菓子やパン作りなどベイキングの腕を競う、 Amazon Prime Video オリジナル作品です。
NHKで放送している、イギリスの「ブリティッシュベイクオフ」の日本リメイク版みたいですね!
毎週木曜22時から、ということでなかなか見ることが出来ないのですが(ねむい)
こちらもアマプラで配信中~!日本版を見終わったら見ないと(๑•̀ㅂ•́)و✧
「ベイクオフ・ジャパン」の審査員は、パティシエの鎧塚俊彦さんとパン職人の石川芳美さん。
石川芳美さんのお店メゾン・ランドゥメンヌ、バゲット買いにいったことがあったなあ。と思い出しました!
いつも外国人がテラスでおしゃれにランチしてるんですよね。今度わたしもご一緒したいものです。また行ってみようかな。
それにしても審査員のお二人のキャラ立ちが素晴らしい。ドラマ的にも適任ですね。彼らはタレントでしたっけ(・・?
それからなんといっても、アマチュアベイカーの皆さんの技術が見ものです。ちょっと失敗しちゃうところなども親近感。
テーマとなるお菓子が難題すぎるんですよね~。みんなすごいなあ。
わたしには、ふつのケーキのナッペさえうまく出来ないのに、工夫を凝らしたデコレーションなんて絶対無理だわ…(出ないけど)
とくに、ゼリーのやつ!何でしょう、あの技術。わたしには絶対むり!(出ないけど)
そうそう、それから
フォカッチャの回のときの制限時間の短さに、
「ルヴァンをもってきてもいいですか?」と思わず質問したくなりました!(出ていないけど)
たまねぎ麹がOKなら、ルヴァンとか酒種もOKでしょう!!(ここはこだわりたい!)
ひとりで盛り上がってしまいましたが、、
お菓子作りが好きな方なら、そんな風に楽しめると思います。
おすすめでーす!
そんな今日このごろ、頭の中がすっかり「ベイクオフ我が家」なので(?)、パンを焼いていると、「発酵ができていない」とか「成形が雑」といった審査員の評価が聞こえてくるようです。幻聴でしょうか。
それでは、わたしのブレットウィークをみてください。
テーマは「まる」
なんの工夫もデコレーションもない、いつものザ・シンプルなパンです!(だってこれしか出来ないもん…)
まずは、菓子パン生地のマルパン。こどもたちがハンバーグを挟んで夕飯にしたり、朝ごはんには餡子を挟んで食べる、我が家の定番です。
ストーリーなども特にありません。
しいていうなら「日常」でしょうか。
あっという間になくなってしまうので、1.5倍量でたくさん焼いてみました。
「焼き色が均等についていませんね!」
石原さんの評価はこうでしょうか。
続いてトシヨロイヅカ曰く、
「これは、2段で焼いたのに天板を入れ替えなかったんですか?クオリティが低いですねー。」
「成形は丁寧に出来ていただけに残念ですね!それから、卵の塗り方にもムラがありますね…。」
といったところでしょうか。
発酵はうまくいったので、味はおいしかったから誉めてもらえると思う!(出ないけど)
一次発酵をゆっくりとることでおいしさを引き出し、ホイロをギリギリまでとることで、ふわふわの食感を目指すよう工夫しています。
(ほめられポイント)←出ないけど
合格点はもらえるでしょう、たぶん。脱落はしないはず。
続いて、「しろいマルパン」通称白パン。
こっちもいつもの1.5倍量。たくさん焼きました。
見た感じはフワフワそうに見えますが、食べてみると、少しパサつきがありますね。
発酵がうまくいっていませんね。
はい、そうなんです、ちょっと目をはなした隙に発酵しすぎてしまいました(´;ω;`)
ホイロは短めに切り上げたのですが、それもフワフワにならなかった原因かと…。
こういったフワフワのパンは、発酵の見極めが重要ですからね!
経験不足です。
これで出来上がりではなくて、ここにディプロマットクリームを注入するんです。
こうしてこう。
クリームを入れて冷やしクリームパン。これ、おいしくて大好きなやつです(^^♪
生地はいまひとつ、の出来ですが、全体のバランスとしては合格点でしょう!
そんなひとり芝居でした(>ლ)
お付き合いいただき、ありがとうございます。
いつもパン作りですが、ドラマが生まれそうですね!(?)
ブレットウィークは続きます…。
エピソード1最後のテーマはやっぱり「バゲット」でしょう(●’◡’●)b
(つづく)
▽レシピ本も出ている!(゚д゚)!
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