涼しくなってくると、焼き菓子が食べたくなりますよね!
今日は朝ごはんにスコーンをつくります。
朝からそんな時間ないワ、っていう方のために、作り置きできる方法のご紹介です!
とっても元気な自家製酵母を使って作りました。
スコーンって、いろんなタイプのがありますね。
イギリスでアフタヌーンティーに食べられるようなスコーン。
しっかり甘いアメリカンスコーン。
どんなスコーンにも共通しているのは飲み物必須ということ。
もさもさと頬張って、水分をとられてカサカサになった口の中に、お好みのドリンクをどうぞ。
今回わたしが作るのは、イングリッシュでもアメリカンでもない、じゃぱにーずすこーんです!ひらがなが似合うのです
こんな材料を使いました
ざくざくスコーンに必要なオートミール
食物繊維、ビタミン、ミネラルなど、女性に嬉しい栄養をたくさん含んでいます。
愛用しているこめ油&無調整豆乳
レシピはこちらです
生地をつくります
粒の大きいオートミールは手で握って細かくします。ぎゅっと握ってね。
粒の大きいオートミール
細かくします
〇の材料と、★の材料を それぞれ別のボウルでよくまぜておきます。
泡だて器を使います。
壊れていても大丈夫です。
(引き出しに挟まってた)
ここからはカードを使います。
カードで切るようにして粉類と水分を合わせていきます。
30秒くらいでまとまります。
生地をまな板に出して、
綿棒で伸ばす→カードで半分に切る→重ねる を3セット行います。
お好みの大きさに分割しましょう
冷凍庫に入れます
自家製酵母のスコーンレシピで多いのは、「冷蔵庫で寝かせる」方法。
生地をゆっくり発酵させておいしさを引き出します。
今回は、このまま冷凍してみることにしました。ふくらむかな…
カチカチになったらジップロックに入れておきましょう。
焼きましょう
4日冷凍保存した生地を取り出して、天板に並べます。
2週間くらいは冷凍しておいてOK!
忘れたころに、「あらこんなところに冷凍しておいたスコーンがあるワ」と嬉しい発見があるかもしれません。
さて、オーブンは200度に予熱をしておきましょう。
200度のオーブンで20分焼きました。焼き時間は調整してください。
予備発酵なしでこの膨らみです!酵母の力は偉大ですね。
出来上がりです!
時間があるときや、酵母を消費したいときに生地を作って冷凍しておけば、あとは焼くだけ!いつでも焼き立てスコーンが食べられます。
朝ごはんの時間です
この日もクーラーのいらない涼しい朝です。
そのまま食べてもおいしいけど、ジャムやクリームをたっぷりつけて頂くのが、スコーンの醍醐味ですね。
本日スコーンに添えていただくのはこちら
子どもの頃は、ソントンのピーナッツクリームをスーパーの安い食パンにたっぷりつけて食べるのが大好きでした!
スキッピーや明治屋ピーナツバター、スヌーピー の書いてあるピーナツバター、なんだって間違いなくおいしくて大好きです。
昔からピーナツバター好きの私ですが、
近頃はピーナツバターの豊富な栄養効果について取り上げられることが増えてきましたね。
TV放送があった次の日、売り切れてしまったら困るので慌てて買いにいきました。
話を戻して、言いたいことはこれです。
じゃぱにーずすこーんにはピーナツバターがベストマッチ!
そしてもうひとつはこちら。
日本に出回っている蜂蜜のほとんどは西洋蜂蜜。日本蜂蜜は穫れる量が少なくとても貴重なのです。
甘さ控えめなジャパニーズすこーんには、ピーナツバターと蜂蜜が良く合います!
もちろん、ジャムやクロテッドクリームを添えても最高。
じゃぱにーずすこーん作ってみましょ。
↓こちらも粒が大きくて使いやすい
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