金木犀の香りがする季節になりましたね。
秋といえば、いもくりかぼちゃのおいしい季節ですね♡
今年の栗の渋皮煮が届いたので、さっそくベーグルを作りました(^▽^)/
栗ベーグルは、全粒粉と胡桃を練り込んだ生地との相性が良いと思います!
▽レシピもありますよ(^▽^)
生地は前日に作り、ゆっくり発酵させておきました。
栗がたっぷりあったので、生地もたっぷり500gの強力粉で捏ねています(๑•̀ㅂ•́)و✧
そのまま食べてもおいしい渋皮煮ですが、ちょっと甘すぎ…なのでベーグルに入れると甘みが中和されてちょうど良いんです。
ということをいつも言っている気がするので気づきましたが
甘すぎるものは、ベーグル生地を組み合わせるとその本領を発揮するんです。
チョコとか、ずんだ餡とか甘納豆とか。
そのまま食べるには甘すぎるってものをリーンな生地と一緒に食べることで、
「おやつ」から「食事」にじわじわ近づいていく。
特に全粒粉のや胡桃が入った生地なら、ヘルシー(健康)という言葉が良く似合う食べ物になりますね。
つまりとってもギルトフルー。
甘いもの=罪悪感、っていう世の中ですもんね。
いもくりかぼちゃを女子が好きなのは、ギルトフリーで堂々と甘いものを食べられるからなんでしょうね。
女子はホルモンの影響で、いつだって甘いものが欲しい生き物なのだそうです!
みて下さいこれを!!おいしそうでしょー-!
ところでわたしは、生粋の栗好きにもかかわらず、スーパーで栗を買いません。
数年前に買ってみたことがあったのですが、あまりの大変さに2個めくらいで買ったことを後悔しました。
そんなわけで、ここ数年はスーパーで1袋600円くらいで売っている栗を見かけても、
買おうか買うまいか、迷うこともなくスルーをするようになりました。
つまりこの渋皮煮は、父が剥いて(剥かされて)母が煮たやつ。
もちろん買ったのではなく、庭で拾ったもの。
栗の皮をむいておいしく煮る技術を、そろそろ習得したいものだけど。
とりあえず今年も、大変な思いをせずに大好物のベーグルを作るところまでたどり着くことが出来てよかったです(●’◡’●)
▽ベーグル作りには春よ恋を使用しています(^▽^)
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