ドライフルーツはコスパ1番、と思って生きてきましたが
「高いドライフルーツはおいしい」ということを知りました。
高級そうなドライフルーツ(もちろん無添加)をいただいたので、これを使ったパンを焼きました。
見たこともないようなドライフルーツが入っています。
そのまま食べてみたら、とってもおいしくて、とてもとてもパンに使うなんてもったいない!!
と思って使い渋っていたのですが、そもそもドライフルーツはそのまま食べるのが好きじゃないので(;・∀・) 思い切って全部使ってしまいました。
これを半日ヨーグルトに漬け込んで
ハードな生地を作り長時間発酵させました。
いつものメランジェ生地ではなくて、この日はzopfのコンプレノア生地です。
▽この本です(^▽^)
【中古】 Fixingと一緒に楽しむZopfが焼くライ麦パン/伊原靖友【著】 【中古】afb
午後仕込んだ生地を室温に5~6時間おいたあと野菜室へ。
酵母は液種のみだったので、冷蔵庫に入れるべきか否か、迷いに迷った末、結局入れた次第です。
翌日の朝の生地は、まったく発酵が進んでいなかったので、これは失敗かなーと覚悟で焼きました(´;ω;`)
が!!そうでもなかったという嬉しいオチでした。ナイスなハードな顔をしていますね!
成形のときにクリームチーズを巻き込んでいます。
あとからつけて食べてもおいしいけど、中に入れて焼くと生地になじんでこれもまた美味しいんですよね…!
成形を迷ったので色々。これはねじねじバージョン。
表面積が増えてガリゴリ2割増しってとこです。
マルいのと長マルと。実は長マルはヨツバのクリチが入っています。
途中でなくなっちゃったので、マルとねじねじにはフィラデルフィア。わたしはヨツバを狙っています。
フィラデルフィアのほうは、しれっと子どもの皿に乗せておこうと思っています。
食べてみるとやっぱり予想通り、発酵不足ぎみ。まあまあ許容範囲かなーというところでした。
ヨーグルトに漬けたドライフルーツがジューシーでおいしいです。
生地はまあまあ旨味があってガリコリで良い出来です。(この間の失敗と比べたら)
夜でも気温が高い日が続くので、室温発酵はドキドキしますね。
だけど液種だけだったら、やっぱり冷蔵庫入れないほうがいいなあ、という結論です…。
メランジェ作りのことを書くときは、いつもそう言ってるんだけど、
けっきょくビビッて冷蔵庫に入れてしまいますね。
心を強く持って夏の生地管理に臨まなくてはいけませんね。
それにしても、今日は37度らしく、ベランダの野菜とかハーブとか、油断したら半日で干からびてしまいそうです(;´・ω・)
コメント