焼き魚には、白いごはんと味噌汁、それが日本人のココロ!!
果たしてそうでしょうか…?
わたしは、鯖も鮭などの魚は断然、パンと食べるほうがおいしいと思っています。
パンと魚なんてきもちわるっ!!っていわれることも多々あるのですが(夫に)
「魚とパン」という組み合わせは、とっくに日本で市民権を得ているのです!!(国民権?)
よくあるスモークサーモンのサンドなんてのは、もちろん万人に受け入れられやすいと思います。
ですが今日のテーマである鯖サンド、これはどうでしょうか。意見が分かれるところですよね。
声を大にして言いますが、わたしは猛烈な鯖サンドラバーです(๑•̀ㅂ•́)و✧
City Bakeryのスパーシー鯖サンド
先日行ったCity Bakery で鯖サンドを発見!!これがとてもおいしかったのです!!
鯖サンドといえば本場トルコではバゲットで作るのが定番ですが、日本の鯖サンド市場には食パンやその他ふわふわ系のパンを使ったものが多いのです。
日本人の味覚や好みに合わせて、ということなんでしょうか。
そんなサンドを見ると、「いやいや鯖サンドはバゲットでしょう!!」と物申さずにはいられません。トルコに行ったことないけれど。
件のCity Bakeryの鯖サンドに使われていたパンは「フォカッチャ」でした!
「いやいや鯖サンドには…」という思いはありましたが、さてどんなものだろうと食べてみると、これがまた鯖にベストマッチなパンでした。
もちっとした生地とオリーブオイルの風味がスパイシーに味付けされた鯖に良く合っています。
鯖サンドにフォカッチャ、大アリではないか!!と発見のあった2023年初の一人外食でした★
あ、写真ですか?ないです、、お腹空いてたんです。。
とっておけばよかったなー!!と大後悔中です(>ლ)
こうしておいしい鯖サンドに出会ったことで、フォカッチャというパンを見直すきっかけとなったのでした!
フォカッチャを作ろう!
ということで土曜日。すぐさまフォカッチャ生地を作りました。
フォカッチャといえば、自慢のマイレシピがあります。
トウモロコシを入れるのがお気に入りなのですが、季節ではないためコーン缶を使用しました。
オーブンで7~8分加熱をして水分を少し飛ばすことで甘みが凝縮されるし、生地に混ぜ込みやすくなります。
フォカッチャはWikipediaによると“平焼きのパン”らしいのですが、わたしは型に入れてホイロをじっくりとることで、ふわんふわんの仕上がりを狙います。Wikipediaは無視です。
朝食あとに仕込み、夕飯の前にちょうど焼きあがりましたw(●’◡’●)w ナイスなスケジューリングです!
冷めたてをカットして、そのまま食卓へ。
狙い通りのふんわりもっちり生地に仕上がりました~ヽ(^o^)ノ
まずはこのまま夕飯🍷と一緒に頂きます!
いつものハードパンに飽きたら(飽きないけど)こんなふわふわパンも良いなーと思いました。家族にも好評で良かったです。
フォカッチャで作る鯖サンド
さて、本題。
このフォカッチャを使って鯖サンドを作りましょう!
夕飯で残ったフォカッチャを冷凍しておき、一人ランチの日に取り出します。
あと一切れしかなかった!危ない危ない。
まずは塩サバを焼きます。レモン汁を少々かけておきます。
City Bakeryのスパーシーな味付けは、クミンやターメリックなどのカレー系の味がしましたが、
わたしが味付けに使うのはこれです!
ホットチリソース。
こういうピリッとした辛さをプラスすることで、異国の味わいを醸し出すことが出来ます。
色々野菜を挟んで完成です!!
これ、とてもおいしいです!
フォカッチャのオイリーさと、ふわもちの食感が鯖に良く合います。
City Bakeryのおかげで、フォカッチャの鯖サンドがバゲットバージョンより好きになりました~!
そうそう、City Bakeryでもう一つ、おいしいパンを食べたのです!
それも、もちろん再現済み( •̀ ω •́ )✧その話はまた次回~♪
今日もみて下さってありがとうございました!
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