すこし前にご紹介した、ゆっくり発酵させるベーグルのレシピ作ってくださった方、どうもありがとうございました!
粉を変えたり、何か混ぜ込んだり、具材を巻き込んだり…などのアレンジや
ライフスタイルに合わせて発酵時間や温度を工夫したり…
そんなことをしていたら、オリジナルレシピとはまったくの別物!
もうそれはわたしのレシピではなく、アナタのものです!!
…というケースが盛りだくさんです。
レシピってそういうもんですよね!!
ぜひそれを私に食べさせてほしいです…(・´з`・)たべたい…
わたしだっておいしいアレンジレシピを作ってやる!!と謎な闘志がわいてきたので
チョコレート&マンゴーのベーグルを作りました。
ドライマンゴーとチョコレートのベーグル
プレーン&ココア生地の2種類を作ります。
プレーンは前回のレシピのまんま。生地にマンゴーを10%強くらい入れています
ココア生地は少々アレンジをしているので、レシピを記録しておきます。
水の一部を牛乳して少しふわっと食べやすい食感を目指しています。また、ココアは水を吸うので、その分も含め加水を増やしています。
使用したのはこちらのマンゴー。
これはAmazonか楽天、どちらかで買った記憶があります。
どちらかは忘れたけど最安値リサーチの上GETしたことは間違いないでしょう。(得意技)
たくさん入っています(●^o^●)
▽楽天がセール中なので、1000円ぽっきりで買ってポイント稼ぎをするのが良いか…
▽今ならAmazonもセール価格!838円!こっちが安い!とAmazonで購入するか…
どちらで買うかはアナタ次第です(๑•̀ㅂ•́)و✧
マンゴーがたくさんあると嬉しいです~
さて、ドライフルーツは熱湯をかけておきます。
生地の水分を奪われないために、この下処理はすべてのドライフルーツで必須な作業なのですが、
無添加でないマンゴーを使用している場合、よけいなお砂糖がとれるので一石二鳥。
どうしてマンゴーはお砂糖をまぶしてあるものが多いのでしょうか…(◞‸◟)
マンゴー以外の材料をホームベーカリーで3分捏ねて、マンゴーを入れて2分。
捏ねすぎるとマンゴーが粉々になるので、この程度で取り出します。
捏ね上げ直後。捏ね上げ温度は25度弱。計算ミスか適当だったかはてさて。
20度ほどのキッチンで3時間くらいおいてこの状態。やはり捏ね上げ温度が低いと発酵が遅いんですよね。
野菜室で一晩おいて、翌朝しっかり復温。
具材を練りこんだ生地は、成形しにくいですねえ…(;・∀・)
こっちはココア生地。チョコレートはMEIJIのブラックチョコ。だったかな。ダイソーのチョコだったかな。(忘れた)
前回と同じ生地量で、全部で8個作りました(^^♪
チョコは小さ目サイズが好きなのです。だけどやっぱり小さいと成形がしにくいですね(^^;
手のひらサイズなので、一人で1個食べても大丈夫。チョコレートの食べすぎは胃に重たいですからね。
個人的にはプレーン生地が好きなのですが、
せっかくのチョコベーグルなので、王道のココア生地も。
こちらは牛乳入りなので、ややふっくら、食べやすいです。
見た目的にチョコ感があるので、こどもウケします。
チョコレート&マンゴーの組み合わせは間違いなくおいしいです(●^o^●)
チョコレート×マンゴーは甘い+甘いだけど、クリチをつけるとほどよくまろやかさが加わってそれもまた最高でした★
そういえばカットの図がなかった(>_<)
このままかぶりついて食べちゃったからです。具材を巻き込んだベーグルとはそういうものです。
よかったらココア生地も作ってみてくださいね~(^^♪
使用した材料
▽春よ恋
▽ココアパウダー(大容量が好きです)
▽マンゴー
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