懐かしくて新鮮な、平成の桃缶ケーキを作った話

お菓子

何のお祝いもない日に焼いたジェノワーズ(18cm)

クリスマスもお正月も過ぎ去ってしまい、日常が戻ってくることに無意識に抵抗感があったのかもしれないし、単に日常に戻ったスーパーが持て余した(売れ残ったともいう)生クリームを格安で手に入れたから、かもしれません。

 

さてさて、18cmのジェノワーズに対して生クリームは何パックが妥当なのでしょう。

 

たぶん2パックで正解ですよね??

 

15cmのケーキに1パックだと「なんだか生クリ足りないぞ」という出来になりがちなのですが18cmだったらぴったり収まってくれるような予感がします。

 

だけど去年のクリスマスに焼いた18㎝ジェノワは、3段にしたら2パックでも足りなくなってしまったので(;O;)ナゼ

…今回は2段にしてみました。

 

結果、、なんとか足りたっぽいです!(そして少々余らせることにも成功!)

 

フルーツは缶詰の黄桃を1缶。なんとも安上がりなケーキが出来ました。

チープついでに残っていたチョコスプレーをかけて、昭和、、というより平成なケーキに仕上げました。

 

チョコスプレーといえば昭和?という言語イメージがありますが、実際わたしの「おうちケーキ」の思い出はほとんど平成の記憶です。

 

気づけば令和も5年。平成といえば遠い記憶になりつつあります。

 

わたしは、デパートやお洒落なケーキ屋さんのケーキよりも、素朴でシンプルなケーキが好きです。

ジェノワを焼くときは必ず純生を買うようにしていますが、ホイップクリームのケーキもけっこう好きです(もちろん今回は純生です)。

 

昔はケーキといえばお祝いごとのときに食べるだけのものだったけど、自分で作れるようになって手軽なおやつとして食べることが出来るようになって嬉しいです(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

こどもたちも「なんで今日ケーキなのー!!」なんて言って喜んでくれてよかったです!

しかもチョコスプレーに大歓喜!(いちごがないことになんて気が付かない)

彼らにとっては、チョコスプレーは「懐かしいもの」ではなく「新鮮なもの」みたいです。

 

 

ジェノワーズのレシピは、こちらの本を参考に。レシピの2倍量で作りました。とてもおいしく出来るのでお気に入りです(^▽^)

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**読んでいただきありがとうございました(*^^*)/**

ネクストフーディスト4期生に選ばれました☆

ネクストフーディスト

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お菓子 パン・おかし作りの記録
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パンとお菓子を焼くのが好きなヨガインストラクターです。
毎日パンを焼きながら、ピンチャマユラーサナを練習しています。

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