冷凍庫に餃子のストックがあると心強いです。
言うまでもなく共感を得ることが出来そうですが
同じように、時間がないときにもサクッと作れるパンのレシピをアタマに入れておくことは
日々の暮らしを円滑にすすめていくために大変役立っています。
これについても共感は得られるでしょうか。
なんかパンでも焼いておくか。でも捏ね機を出すのは面倒だし、レシピ本を持ってくるのさえ嫌。
そんなときに頼りになるのがチャバタ。
そもそもパンなんて焼くべきではないのかもしれないのですが、なんか焼きたくなるんですよね。
パン生地の予定に合わせてすべきことをこなしていくので、不思議と家事も仕事も捗ります。
(または逆に妨げられることもあるけど)
このパンは、レシピを見ずに、捏ね機も出さずに作ることが出来ます。
使用した粉は、E65に全粒粉を15%。そのときにある準強力粉を使用します。
胡桃はマスト。
それから忘れちゃいけない、塩は2パーセント弱ほど。
ルヴァンリキッドと少しのイーストで一晩発酵させました。
粉を計量したら、水とルヴァンを合わせて粉の量と同じくらいになる少し手前くらいまで入れていきます。
ぐるぐる混ぜたら、パンチでつないで最後に胡桃を混ぜたら、生地作りは完成!
生地が緩かったら乾燥した胡桃をそのまま入れ、かためだったら水にくぐらせてから入れます。
こんな風にアバウトに気楽に作れるので、ノンストレスです。
ホームべカーリーの羽に絡まった生地を洗う手間もないです。
さて、次の作業は翌日。
冷蔵庫に入れていた生地を取り出して成形をします。
成形といってもパタンパタンと折りたたんでスケッパーでカットするだけ。
ホイロは予熱待ちの15分くらい。ホイロ待ちでキッチンが占領される時間が短いのも良いところ。
完成までに時間はかかりますが、作業時間が少ない、とっても手間なしパンです。
そんなわけで、冷凍庫のパンストックが減ってきたけど時間がとれない!ってときに重宝するパンです。
朝食にも、昼食にも、夕食にもオール対応可能。
それにこのパン、適当に作っても、だいたいおいしく出来るのです。
1番大事なポイントは、オーブンの温度がしっかり上がったタイミングで釜入れすること。温度が低いと残念な食感になります。
成形が適当すぎて変なのがあるけど。
だけどいいのです。
大きさを揃えないほうが、その日の気分で大きさを選べるでしょう。
昼食のサンドイッチ用には大きいのを選びたいもんね。
クラムはあまり気にしないことにしていますが、やっぱりある程度気泡が入っていたほうがおいしいです。
今回はまずまずの出来です(^▽^)
焼けたその日は、大きいのを選んでサンドイッチの昼食に。
そして冷凍していたものの中から、中くらいのを取り出して今朝の朝ごはんに。
あんバタサンド。これ、普通のアンパンより断然好き!
さて、夕飯は。
冷凍餃子でいいでしょうか( ̄▽ ̄)”
冷凍餃子も便利だけど、ふるさと納税で夕飯用の肉や魚介類をせっせとストックしています(^▽^)
冷凍庫がパンパンなわけです。そんな今年の納税記録の一部↓↓
▽ホタテは欠かせない!
▽サーモン大(^o^)好き(^o^)
▽カキもあると嬉しいです(・∀・)
▽ハンバーグも便利!
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