オーブンが壊れていてもなんとかなる。
めげずにパンを焼いています(๑•̀ㅂ•́)و✧
新しいことを考えたり、行動するための準備をすることは疲れるので
エネルギーの節約のために、ただただ習慣を繰り返しているだけです。
ところでわたしは、
パンを焼くだけではなくて、料理にも何かとオーブンを使用します。
ハンバーグは鉄フライパンで焼き目をつけたあとオーブンで焼くことで、肉汁を閉じ込めふっくら仕上がります。
それから、豚肉のブロックを買ってきてローストポークを作ったり。
オーブン故障中の先週のこと。
もちろんトースターで焼くことを念頭に入れて生地を仕込みました。
作ったのはチャバタ。
このくらいの大きさ&生地量ならトースターでも余裕!と思っていたんだけど。
「網の隙間から生地が下に落ちる」という悲劇が起きました(´;ω;`)
なんとか落下を免れたものはまともに焼けていますが、、扉を開けたままあたふたしていたせいで庫内温度が下がってしまいました…
落下したのはこれ。
うちのトースター、網の幅が広すぎ!クレームしたろうかと何度おもったことか(╯‵□′)╯︵┻━┻
スライスしたバゲットが下に落ちてしまうことを30回くらい繰り返したあとにブチ切れて(わたしが)
スライスしたパンをトーストするときには、ダイソーの網を乗せて使うようになりました。
で、このときはその網(ザル状になっているやつ)を外して焼いたので、これです。
そんなハプニングはありましたが、なんとかパンの用意が出来ました。オーブンがなくてもなんとかなる。
それから、次はベーグル。
ベーグルなら生地がかたいので、隙間から落ちる、という悲劇は起き得ません、大丈夫。
ココナッツミルクを仕込み水の一部に加え、巻き込むのはクリームチーズと小豆。
それからお気に入りのピスタチオペースト。
6個分の生地を作って2回に分けて焼きました。
庫内が狭いため、さすがに6個一気に焼くことはできません。
焼成前にきな粉をまぶすのがマイブーム。
成形違いはピスタチオ。好みのものを選びたいからね!
成形のあと、「茹でる「きな粉まぶす」という面倒な工程を経るわけですが
さらに、「2回に分けて焼成」という作業負荷に加え、「途中でアルミホイルを外す」というミッションまでプラスされます。こうして書いてみると面倒極まりないことをしています。暇なんでしょうか。
そうして出来上がったベーグルがあるからこそ、元気に1日をスタート出来るのです。
(暇なのかもしれない)
ココナッツ感が強いわけでは決してないのだけど、生地がとってもおいしいです。
歯切れよく、ミルキーでおいしく仕上がります。ココナッツミルクを常備しないと。
緑の皿がピスタチオ。ピンクが小豆。
どちらがいい?という質問に、3対1でピスタチオに軍配。
もちろん、1はわたしです。小豆は独り占め出来そうです。
と、このようなハードなパン焼きライフに神経を使っているというのに、です。
スーパーに行って無意識にカゴに入れたものは、ひき肉を700g(ハンバーグを作るため)、ブロック肉600g(ローストポークを作るため)
家に帰ってきてから、「そうだ、オーブン壊れてたんだった…」と愕然としたのでした。
習慣とは恐ろしいです。
頼れるトースターはコレです。網以外は気に入っています。網以外は。
実はこれ、ふるさと納税で手に入れました。家電が豊富に見つかるのは断然ふるなびです( •̀ ω •́ )✧
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