きのうはバレンタインでしたね(^^♪
うちのメンズたちは誰もチョコレートを貰ってきませんでした。残念でしたね~
わたしはたくさんもらいました!(なぜ)
バレンタイン当日のスーパーで見つけた掘り出し物と、いちごドーナツを熱望されている話
バレンタイン当日のスーパーで、製菓用のチョコレートが激安になっていたのを発見。
100円/1個 (๑•̀ㅂ•́)و✧
クリスマスのあとなどもそうですが、イベントの後のスーパーは掘り出し物に出会える率高し。
余談ですが、去年のクリスマスケーキ用のサンタの砂糖菓子は、その前の年の売れ残り(30円)でした!!賞味期限ですか?知りません。
ところで、いちご味のチョコって、スーパーで手に入れることが難しいですよね(・_・;)
いちごのドーナツを作って、と以前からリクエストがあるのですが、なにせいちごチョコが手に入らない…!
仕方がないので普通のチョコのドーナツを作ったときに「いつになったらいちご味のドーナツつくるの!!」と激怒されたことがあったので(もちろん逆ギレしたけどね!)冷蔵庫の奥に隠し持っておくことにします。ドヤ顏で出したろう。
それにしても、アポロを買って分解をする羽目にならなくてよかったです(-。-;)ホ
バレンタインベーグルを作ろう!!
さて、バレンタインといえば毎年ガトーショコラを作っています。
今年も作る予定でビターチョコレートを買っておいたのですが、思いがけずわたしが義理チョコをたくさんもらってしまったので、急遽取りやめ。
代わりに買っておいた板チョコを使ってベーグルを焼きました。
ガトーショコラはおやつだけど、ベーグルは朝ごはん用なので義理チョコと比較されたり余ることもないのです。
この間キロ買いしたマンゴーと、冷凍ストックしていたココナッツミルクも使いたかったこと、そしてベーグルに必須であるクリームチーズもぜひとも巻き込みたい、、
ということで今回のベーグルは
ココナッツマンゴーチョコレートクリームチーズベーグルバレンタインバージョンに決定!!
とりあえず全部入れちゃえ~ってね。
まずは、マンゴーを切って熱湯をかけておきます。
これを作ることを思い立ったのがすでに14日(バレンタインの日)の午後だったこともあり、一次発酵のなしのレシピで生地を仕込みます。
ホームベーカリーで7分くらい捏ねたあと、マンゴーを追加して3分捏ねる。
なんとなくマンゴーが馴染んだら取り出します。
分割をして30分くらいベンチタイムをとりました。
少し長めのベンチタイムの甲斐があり、マンゴーが生地にしっかり馴染んでくれました。
固形物を混ぜた生地の場合、発酵を十分にとらないと生地に具材が馴染まず、ポロポロ落ちてきたり生地が切れたりしがちなのです。
このように、麺棒で生地を伸ばしたときに、マンゴーが表面に出ていない部分も出来ていると成功です。
(さすがに全部は難しいので、飛び出たマンゴーは内側に巻き込みます)
チョコレートとクリームチーズをたっぷり巻き込み二次発酵。60分ほど。
バレンタイン仕様にすべく、生地にココアを混ぜようかどうかを真剣に悩んだのですが
ココナッツの風味を消したくなかった&ココア生地がそんなに好きではないのでやめました。
その代わり、焼成前にまぶしてみました(●’◡’●)これは初めての試みです!
きなこやチーズをまぶすことはしたことがあるのですが、ココアだって良いよね~!
これならプレーン生地にチョコの雰囲気をまとわせることが出来ます。
やはりココアが主張をしてくれると、一気にバレンタインっぽさが出ますね!
こうしてパンブロガーとして、無事にバレンタインをスルーせずに済みました!!
この日、(私がもらった)義理チョコを子どもたちにあげたのですが、
「ガトーショコラ作ってくれるんじゃなかったの!?」
と意外にも期待をしてくれていたことが判明。
たくさんある義理チョコの在庫がなくなったころに作ろうかなーと思います!
朝ごはんに食べたベーグル。甘ーいチョコ&マンゴ―、ベーグルフィリングの王道クリチの組み合わせがとても美味しかったです。
ココナッツの生地の良さを残したまま、ココアの風味をプラスすることでバレンタイン感を醸し出すことも出来て大満足!
バレンタインじゃなくても作りたいベーグルです。
バレンタインのチョコが残ってしまっている方、ベーグルにチョコを巻き込んだら最高ですよ~!!
▽マンゴーはこちら。おいしいです(^▽^)
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