先日壊れてしまったオーブン、無事修理が完了し快適な日常を取り戻しました(๑•̀ㅂ•́)و✧
ちなみにオーブンは、石窯ドーム5000を使用しています。
TOSHIBA 石窯ドーム スチームオーブンレンジ ER-TD5000(K) 新生活 省エネ↑※こちらの古いモデルのものです。5000の前のアルファベットが発売年を表しているようです。
この石窯ドーム5000シリーズの最高温度は350度。メーカーは業界最高と謳っています。
たしかに、電気屋さんを見渡すと350度まで温度が上がるオーブンは石窯ドームだけ。
家庭用オーブンでは、最上位機種の石窯ドーム7000と、この5000の2つだけなんじゃないかなーと思います。他にあるなら教えて欲しいです!
ちなみに7000はこれ。白、いいですね~!近代的な印象ですね。
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そんな石窯ドームで焼いたバゲットとロデヴです。
やはり、広い庫内は快適です。
トースターでもハードパンが焼けることに気づいたのですが、なにせ庫内が狭すぎる。
熱源に近いからアルミホイルをぶせる作業とそれに付随して火傷必須。。(だいぶ慣れて2回に1回くらいになったけど笑)
オーブンが直ったことが嬉しくて、張り切ってたくさん生地を仕込んでしまいました。
バゲットは2本分の生地を仕込み、1本は朝焼き。残りは冷蔵庫で待機。
ロデヴは前日に焼いていました。
なぜ1度に全部焼いてしまわないかというと、故障をするからです!!!!!!!
今までの故障遍歴を振り返ってみて確信したのですが、
「庫内が完全に冷める前に350度予熱なしスタートをするとヒーターを故障(H79 エラーコード)する」
ということが分かりました。
過去3回の故障の原因がすべてこれです。
オーブン使用のあと「冷却中」の表示が出ている間は、250度までしか予熱が出来ないようになっているのですが、少し待つとまた350度まで設定できるようになります。
そこですぐ最高温度スタートをするから、負担が大きくなって故障をするようです。
考えてみれば、フードプロセッサーなんかも連続使用時間が長すぎたり、かたいものを回しすぎたりすると耐えられなくなって故障しますよね(何度も経験済)
「冷却中」の表示が消えたとしても、しばらく休ませてから使うのが吉です。
きっとこれを守ればもう故障しないはずだし、守らなければまた同じことが起きるでしょう。
ハードパンを焼くときは、予熱時間を25~30分とり、スイッチオフして水蒸気モードに切り替えたりするので、これも負担が大きいんだろーなーと思います。
だけどこの方法が一番ハードパン焼成に適しているのだからしょうがないです。
そもそも家庭用のオーブンなんだから、お店みたいなバゲットを焼こうなんてのが間違い。
オーブンに最大の負荷を背負わせる羽目になるんです。
さて、これは1本目のバゲットの断面。ちょっと成形が悪かったようです。
ロデヴはまあまあ。いつもと同じ。
こっちは2本目のバゲット。
1本目を焼いてから8時間後くらいに焼きました。オーブンもこれだけ休ませれば大丈夫でしょう。
1本目よりきれいに出来ています。
こっちのほうが良い内層です。勝因はなんだったか忘れてしまいました(・・;)
そんな先週末のハードパンでした!
そう、これ先週のだった!!今週はまた違うハードパンを焼いたのですが、写真をとる暇もなくスライスして冷凍庫行となっています。。
週に2つくらいはハードパンを焼くので、またいつ故障をするかハラハラしながら過ごしています。
「350度スタート」を押すことが恐怖なのですが、やめられないんですよね~。
ハードパンベイカーにとっては、オーブンは火力、パワーが命です。
▽なんだかんだ言いつつ、お気に入りのオーブンです(●’◡’●)b
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