こんにちは(^^)/
今日は、土曜日。
今朝は小学生が学校だったので、いつもより早い土曜の朝のために、昨日のうちに生地を作り成形までしておき、朝は焼くだけ~なベーグルを作りました(^^♪
好きなベーグルの具材といえば、色々ありますが
黒豆・小豆、ずんだ、といった甘い豆シリーズに心惹かれます。
豆は豆でも、それぞれに個性が出ます。
味わいは勿論だけど、黒、茶、緑、それぞれ色が全然違います。
これがきっと重要なことなんだと思います。
人の知覚は視覚情報が87%と言いますので、見た目によるイメージの違いというのは大きいものです。
ちなみに味覚は1%らしい。わたしは目でベーグルを味わっているというのでしょうか(・・?
そんな今日の「豆」ベーグルはこちら。なんの豆が入っているのでしょうか!
答えは「甘納豆」(●’◡’●)♡
もちろん「甘納豆」はただの商品名であって、豆の品種ではありません。
中には色とりどりの複数の「豆」が入っています。
ちなみに豆はすべて国産、と謳った商品です。
カルディの半額シールにつられて買いました。
半額シールが隠れるように写真を撮ったので、商品名が良くわかりません(・・;)
どうせ半額だって全世界に向けて暴露するなら、ちゃんと写真を摂ればよかったな…(。-∀-)
さて、話を戻しますが
「甘納豆」には「小豆」「うぐいす」「黒豆」「インゲン豆」などなど複数の豆が含まれるわけですが
ここで大事なことは、豆の種類ではなく、その質感です。
「煮て、水分を飛ばして、砂糖をまぶす」
この工程によって独特の食感と凝縮された甘み、そして視覚に訴える素朴な外観を獲得した豆ということ。
つるつるした黒豆の甘煮や、しっとりした小豆、なめらかな白あん。そしてほっくりした甘納豆。
構成要素がそれぞれ違っていて一様ではありません。
それぞれの個性が光る豆ベーグル、どれが1番ということではなく、その多様性をぜひ肯定したいところです( •̀ .̫ •́ )✧
ずんだや黒豆、小豆のベーグルには、「プレーン生地」と決めているのですが
実はプレーンよりも全粒粉と胡桃の生地が好きなので、こだわりを捨てて食べたいものを作ってみました。
それにしても、この見た目のグロテクスさたるや…
夕方成形したものを、朝まで冷蔵庫でコールドプルーフ発酵にしてみたのですが
冷蔵庫冷えすぎ&乾燥によって、肌荒れがひどいです。
お肌にあったら困る、梨肌を通り越した水膨れ、というか火ぶくれ…?
ですが、長時間発酵の証として、わたしは気にしないことにしています。
今朝は雨の朝ですが、明るい場所でカット写真も撮りました。みて下さい、外観はアレかもしれないけど、中身は素晴らしき景色です(๑•̀ㅂ•́)و✧
色とりどりの豆&クリームチーズがたっぷり入っています!どうだー!!これおいしそうだろー!!
素朴な全粒粉生地と素朴な豆の相性が抜群。やっぱりプレーンよりもこっちがおいしい!
他の豆系ベーグルでも試したい生地です(^^)
そのまま食べると甘すぎる甘納豆ですが、シンプルなベーグルの生地&まろやかなクリチと合わせることで真価を発揮します。
甘納豆はベーグルのためにあると思っています( •̀ ω •́ )✧
そんな豆ベーグル考察でした!!
いつもみて下さってありがとうございます!
ちょっとブログ更新の間が空いてしまいましたが、またぼちぼち頑張りまーす!
時間がないので、こどもの習い事の付き添いにPCを持ち込む手段に出ています…。
さっき、長男の命令により、ホウ砂と洗濯のりを買ってきたので、
家に帰ったら、彼らがスライムを作っているところを眺める土曜日となりそうです…。
ピザも焼きたいんだけど、生地を冷蔵庫に入れ忘れて過発酵。どうなることでしょうか、、(◞‸◟)
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