休日の朝食。チョコプレッツェルベーグル、チョコマンゴーカンパーニュ。チョコのパンへの拘り

パン

先週の祝日休みの日、朝食用に焼いたプレッツェルベーグル。

 

前日に生地を捏ねて、早起きして焼きました。

 

レシピはこちらです(・∀・)b

 

ココナッツオイルを練りこんだ生地をゆっくり発酵させて、成形のときにチョコを巻き込んで焼いています。

 

プレッツェルベーグルは、オイルが入る分ふつうのベーグルよりややふんわり、ややリッチに仕上がるので万人に人気です。

万人というのは我が家の好みの違う家族たちのことですが(4人)。

 

かたいパン好き(わたし)にも、ふわふわであまいパン好き(その他)のどちらにも許容範囲内のパンです(・∀・)b

 

歯応えがあるけど固すぎず、ほんのり甘いけど甘すぎず、ビターチョコを入れたら100点満点。

チョコ入りのパンは、生地をリッチにしすぎてはいけないという信念のもと作っています。

  

ほんのりとココナッツが香り、また重曹の独特の香りと相まってとても風味の良いパンとなります。

  

そして何より、チョコレートがとても合うんです。

チョコを巻き込みたいがため、プレッツェル成形を諦めすべてベーグル成形で作っています。 

  

オイル入りとはいえ、その量は6%程度だし、砂糖の量も少ないです。

リッチすぎないシンプルなパンにすることで、チョコパンがおやつではなく食事として成り立ちます(たぶん)

 

同系列のパンを挙げるならばこれでしょう。

 

適当に成形をしたので歪です。どんな角度で撮っても隠せませんでした(;・∀・)

 

 

こちらは金曜の夜焼いて、土曜日の朝食となりました。

冷める時間が必要なので朝焼きには不向きです。その代わり、夜焼いたら朝食べごろ(^▽^)

寝坊も出来ることだし、金曜の夜頑張って焼いた甲斐があるってものです。

 

全粒粉とライ麦を5%ずつ、それからココアパウダーを配合したカンパーニュ生地に、ドライマンゴーと胡桃を練りこみ、成形のときにチョコレートを巻き込んでいます。

 

生地はシンプルハードに仕上げ、甘酸っぱいマンゴーと胡桃の歯ごたえをプラスすることで、「ただ甘いだけ」のパンになることを防ぎます。

 

目論見通り、上々な出来です(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

クリームチーズを乗せたら、シンプルカンパのはずがリッチなパンに…!!

だけど生地がシンプルである、ってところがポイントなのでした。

 

これはチョコ星人キッズには内緒ですが、、

チョコレートたくさんあるんですよね(笑)

 

 

▽プレッツェルベーグルにおすすめ!ココナッツオイルは楽天が買いです(・∀・)b

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**読んでいただきありがとうございました(*^^*)/**

ネクストフーディスト4期生に選ばれました☆

ネクストフーディスト

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毎日パンを焼きながら、ピンチャマユラーサナを練習しています。

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