週末、バゲットを焼いたのですが、これがまーおいしかったこと!
忙しい合間をぬって仕込んで、発酵の様子を見て、焼いて…と頑張りました。
パンを焼かなければ余裕のある週末を過ごせるはずなのに…ついつい仕込んでしまう病気です(;´・ω・)
ってことで、ちょっと見ていってください(^^)
1年前くらい前に、バゲットの猛特訓をした甲斐あり、近頃は気合を入れなくても「ちゃんとしたバゲット」が焼けるようになってきました。
決まったレシピではなく、その時々の気分で作っています。
そういえば、以前に「バゲットレシピ本特集」というマニアック記事を書いていますので、修行中の方は良かったら参考にしてください(^^)/
この本の中でも一番のお気に入りは、堀田誠さんの本です。
今回は、この本を参考にしつつ、適当にアレンジして作りました。
粉は、バゲットのために買ったメルベイユ。
うまく作れたときは、ほんとうにおいしいバゲットが出来ます。
バゲット作りはとても難しいので
粉どうこうより、発酵具合や焼成具合が味の決め手となることは間違いありません。
だから、せっかく良い粉を作っても作り方をミスすると残念さが倍増してしまいます。
そんなとっておきのメルベイユを使って、焼いたバゲット、今回は大成功!(●^o^●)
いつでも一本勝負のバゲット作りなので、130g程度の粉量で1本焼きをすることが多いのですが
今回は思い切って300gの粉量で2本分仕込みました。
なぜならば、面倒なので一度にたくさん焼いてストックしておきたいからです( •̀ ω •́ )✧
同じ理由により、最近すべてのパンの仕込み量が多くなる傾向にあります…
うろ覚えですが、こんな配合だったと思います!
うちのオーブンは庫内が広いので、バゲットなら150~170g程度の粉量がマックスかなーと思います! ルヴァンや老麺の粉量を加味すると、粉の量は175gくらいかも?
最大量にチャレンジですね(・∀・)/
レシピにある老麺の他に、2つの酵母を入れています。
何でも入れればいいってもんでもないのですが、酵母をミックスすることで味に奥行きが出る気がしています。
老麺を入れると少ないイーストでも力のある生地になります。
夕方、室温で1時間程度おいたあとは、保冷バックや野菜室を使用して温度管理をしつつ朝まで発酵。その後冷蔵庫に入れておき、午後焼焼成、というスケジュールでした!
焼成は1本ずつ、連続で。焼成待ちの間は冷蔵庫に。
2本目の釜入れのときには、オーブンの温度が下がっていましたが何とか同じように焼けていました(๑•̀ㅂ•́)و✧
縦カットは一部分だけにしようと思ったのですが、、
結局全部カットしてしまいました~(^▽^;)
ちょっと詰まり気味なところもありますが、おおむねOKということにしています。
成形とクープ入れについては、なかなかうまくなりませーん!
でも発酵がちょうどよかったので、旨味、甘みがあっておいしいバゲットになりました。
おいしかったらOK。大満足です(●^o^●)
この量の2本焼きがスタンダードとなりそうな予感です…!
▽参考にした本
▽メルベイユ。おすすめです(●^o^●)
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