こちらは週末用に金曜日に焼いたロデヴです。
粉は、スローブレッドクラシックと春よ恋、ライ麦粉。
ルヴァンシェフから中種を作り、生地は2日寝かせる
という大変時間のかかるレシピなのですが、工程と自分のスケジュール管理に慣れてしまえばそんなに手間には感じません。
▽大好きなパンなので、ロデヴのタグを作りました!
ここでいう、スケジュール管理とは、生地を仕上げるタイミングもそうなんですが
「金曜朝に焼くために、水曜に生地を作っておこう」というおおまかな管理と
「この時間に成形したいから、その間に掃除機かけとこう」
とかいう細かな調整の2つが発生します。
それにしても、粉のせいか計量間違えか…
この日の生地は、かなりゆるゆるで、グルテンがなかなか出来なくてヨワヨワな仕上がりでした。
乾燥した胡桃をたっぷり入れて少し水を吸ってもらう&生地の骨格になってもらう作戦が功を奏したのか、なんとかパンになりましたε-(´∀`*)
ぺしゃんこな仕上がりのわりには、気泡もなんとか。
気泡の膜も出現していました。よかったよかった。
あきらかに失敗、かと思って全貌を撮っていなかったのですが、
おいしく出来たので、スライス写真を撮った、次第でした★
それから、こちらは「1日在宅Day」の火曜日に焼いたライ麦パン。
3hオートリーズ・2h一次発酵・1hホイロ・1.5h焼成
というハードスケジュールなため、1日家にいないと焼けないパンです。
午前中オートリーズさせておき、ちょっと出かけるくらいが出来るかな…といったところですが。
▽前回焼いたとき
2週間に1度くらい訪れる「1日出かけなくて良い日」を狙って焼いておき、ストックしている我が家の冷凍庫のレギューラーです( •̀ .̫ •́ )✧
生地量を増やして、型につめて焼くことを覚えたので、このパン作りのハードルが下がり、ストックを絶やすこともなくなりました。
加水100越えという、恐ろしくデロデロの生地なため、型に入れることで失敗なく仕上がります。
しっかり高さが出るので、しっとりクラムとガチガチのクラストのバランスよく、食べやすいです。
こうして2つのパンがストック出来たので、楽しい週末を迎えることが出来ました。
平日に焼いておくと安心な週末パンシリーズでした(@^0^@)
そうして時間が出来た週末は。
スライム作りに精を出していました。
洗濯のりとホウ砂でスライムが出来るんですって!
子どもがyou tubeで作り方を知って
「作りたい!材料絶対買ってきて!」
と言われて
め、めんどくさい事態発生!!
と思っていたんですが…
出来上がったスライム、、めっちゃ気持ち良いんですけど。
見て、これ、なにかに似てるでしょう…
グルテンチェック!
こうして「薄く伸ばす」というのが、子どもたちには難しかったようです。
普段のグルテンチェックによって鍛えられたわたしのスライム伸ばしの技術によって
羨望の眼差しと称賛を得ることができた休日となりました。
ロデヴの生地作りに比べたらこんなの余裕(๑•̀ㅂ•́)و✧
スライム作り、おすすめ~!
▽必要なもの
・ホウ砂。薬局では700円くらいでした。Amazonのほうが安いですね~
・洗濯のり。これはダイソーで手に入ります。もちろんネットでも。
「スライム作り」って書いてある…もはや洗濯のりは、洗濯用ではなくスライム用に存在しているのかもしれません。
・絵具。これもダイソーで買えました!(リンクのものとは違いますが)
絵具が100円で買えるなんて、わたしが子どものころはなかったぞ。今の子たちはいいなあ(⊙o⊙)
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