前回の記事で、city bakeryのフォカッチャの鯖サンドの話をしましたが、同じ日にもう一つ食べたパンがあるのです!サンドイッチが小さかったのでついついもう一つ食べてしまいました~
そのパンとは、胡桃のハードパンの餡バターサンドです!
これもとってもおいしかったなー--(❁´◡`❁)
(例によって写真がありません。残念です)
餡子とバターに合わせるパンについての考察・個人的意見
餡子&バターという糖質&脂肪の最強2大コンビを受け止めるパンの選択肢として、シンプルハードなパンが最適だと思います。バゲット、チャバタ、リュスティック、カンパーニュなどです。
この中で1番好きなのはバゲット。バゲットの餡バターサンド、とってもおいしいです。
ところが鯖サンド市場同様、餡バタサンド市場においても食パンやコッペパンなどふわふわ系のパンのものもよく見かけます。
砂糖やバターが既にたっぷり入っている甘い生地に、砂糖とバターをプラスしてどうするねん、と関西人じゃないのに関西弁を発さずにはいられません。
だけど例外もあって、同じ乳脂肪をプラスするにしても生クリームにはふわふわ系が合うと思うのです。
ふわふわ生クリにはふわふわ食感が欲しいねん。(東北出身)
だけどバターたっぷりなブリオッシュ系だと重過ぎる気がします。栄養組成のバランスや食感的な視点から総合的に判断すると、パン生地の白パンがベストだと思っています。確信を込めて。
まとめ。
餡子×パンの組み合わせとして適切なのは、
ふわふわ系(食パン・コッペパン・白パン)=餡ホイップ
ハード系(バゲット・チャバタ・カンパーニュ)=餡バター
ということです!
※個人的意見です
City Bakeryの餡バタサンドを作ろう!
city bakeryに話を戻しますが、ハードな胡桃パンと餡子&バターの組み合わせは大正解!100点満点な組み合わせでした。
胡桃パンは丸くて小さくすることで、表面積が増えるため、よりクラストのゴリゴリを多く味わうことが出来ておいしさが倍増するんですね。
このことを脳内にしかとメモをとり、後日焼いたのがこれです。
250gくらいの粉量で8個。手のひらサイズのパンです。
全粒粉が多め、ライ麦が少し。
酵母はレーズン酵母液種のみ。冬の室内で20時間くらい発酵させました。
夕方仕込んだ生地を、翌日の昼過ぎに成形しています。
イーストは一切入れていないので、過発酵になる心配は少ないので安心して眠りにつくことが出来ましたし、午前中は外出をすることが出来ました。
発酵具合がベストだったみたいです(๑•̀ㅂ•́)و✧
さて翌日の朝ごはん。
自家製餡子と、正月に作りすぎて冷凍していた黒豆を挟んで、2つのサンドが出来ました~!
使用したバターは先日も紹介したこれです!!
まろやかでミルキーでおいしいです。とってもお上品な味がします(❁´◡`❁)
バターは厚く切ってたっぷり挟む方がおいしいのですが、少々控えめに…脂肪をとり過ぎてはいかんのです。
といいつつ、パンが小さいから2個ペロッと食べちゃったb( ̄▽ ̄)d
生地にバターが入っていないので、たっぷりバターを入れてもしつこくなりすぎず、胃がもたれにくいんですよね。
バターも砂糖も入れていないリーンな生地のパンに、脂肪や糖質をプラスして食べるのが最高です( •̀ ω •́ )✧
おまけ。後日焼いた白パン。そうそう、白パンはこうでなくっちゃ。
▽バターはこちら。ふるさと納税でGETしました~
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