前回、トースターで焼いたロデヴがとっても良かったので
続けて何度か焼いています(๑•̀ㅂ•́)و✧
▽このときです
今日は、トースターで焼いたロデヴの記録と、ハードパン考察を少々。
ロデブフリュイ
粉は、キタノカオリ&南部小麦。北海道と岩手の共演です(・∀・)b
それから、いちじく・レーズン・胡桃を入れてロデヴ・フリュイに。久しぶりにたべたくなっちゃったので。
キタノカオリ使用、ということで加水は8%増やしてみました。ちょっと増やしすぎたみたいでしたがギリギリセーフ。
クープの入れ方を間違えた様子です(´-∀-`;)
しかも、この内層…(;O;)
なんか違う。
上に伸びることを忘れていますよ~!
BBQグリルシート考察
これを焼いたあと気づいたのですが
このときは、紙のオーブンシートを使わずにBBQグリルシートを使っていました。
▽こういうのです
トースターでパンを焼く難点ですが…
ぺラぺラのオーブンシートだと、狭くて高さのない庫内へのシュートインがとっても難しい。
ところがこのシートはクリアファイルほどの固さと厚みがあるため、ひしゃげることなくシュートイン可能。
▽この記事にも詳しく書いています(^o^)
このシート、耐熱は260度とのことなのですが、300度に予熱したオーブンでガンガン使っていました。(自己責任ということで)
とはいっても、一般的な繰り返し使えるオーブンシートも耐熱温度は260度までみたいですよ。
そうすると、ハードパンには使ってはいけないのか(・・? 良く見ると、材質はBBQグリルシートと同じグラスファイバー(ガラス繊維)でできているようです。
以前は、この繰り返し使えるシートを使用していたのですが、「繰り返し」使いすぎてヘタッてきたところで、BBQグリルシートに買い換えました。
これが安くてたくさん入っていて、とっても丈夫!めちゃお買い得!
とうことで、たくさんもっているので、余っているものをトースターサイズにカット。
期待通り、釜入れがスムーズ!
…なんだけど、きっと厚みがある分、熱を遮断してしまったと思われます。
上に伸びないし、焼き色もつきにくい。
オーブンは庫内が広くて全方向から熱が入るので問題なかったようですが、上下から直接火をあてるようなトースターには向かなかったようです。
そもそも、グラスファイバーの熱伝導はあまり良くないのかもしれません。
BBQグリルシート×トースター焼いたバゲットは、コッペパンみたいになっちゃったもん。(酷すぎて写真なし)
普通の紙のオーブンシートを使って焼いたバゲットは、ちゃんとバゲットだった!!
▽このとき
リベンジ!胡桃のロデヴ
ということで、リベンジロデヴ!こんどはドライフルーツはナシで、いつもの胡桃のロデヴです★
キタノカオリ+南部小麦5%。加水は5%(10g)だけ増やしたらちょうど良い塩梅でした( ..)φ
なんとなく大きな気泡も入っていますね!
これは、大穴と呼ぶのか…(・・
大穴だけど、気泡幕がしっとりしていてツヤツヤ!これ、おいしいやつです(❁´◡`❁)♡
アルミホイルを外したあとに、クラストを焼くのが難しい。
焦げているところと、焼き切れていないところと。
アルミホイルの場所を変えながら追加焼きをしましたが、乾燥しそうだったのでほどほどで切り上げ。
やっぱり完璧にはいかないトースター焼きですが、
工夫次第でなんとかなるもんです。
大きな穴はきっとトースターではなくて腕のせい(。-∀-)ドンマイ
全貌はこれだもん。まだまだですね~。せっかくキタノカオリ使ったのに。。
そうこうしているうちに、今日は新しいオーブンが届く日!!
最高温度350度!とっても楽しみです(^^♪
下火の重要性を再確認したパン焼きでした~
そうなるとそろそろ銅板欲しくなってきました~(>_<。)\
安くてよさそうなもの、見つけたんですが、コレどうでしょうか…
そうそう、最近使っている南部小麦ですが
「テリア特号」という強力タイプのものではなくて
製菓・麵用と書いてあった(>ლ) どうりで弱いわけだ。ドンマイ。
▽富澤のこれは、タンパク質10.5ですが、わたしが買ったものは9.6…。同じ粉でもこうも違うんですね(・・;)
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